私の知る地絡距離継電器の紹介程度ですが・・・! 一般的な,非接地系や抵抗接地系では地絡電流に制限がかかりますので 地絡点までの距離により、電圧や地絡電流の変化はほぼありません! 一方超高圧の直接接地系では、中性点を接地抵抗ほぼゼロで接地しています このため、送電線の短絡事故同様に巨大な地絡電流と地絡点までの距離に 対応する電圧低下を生じます。 この大電流と電圧低下で地絡点までの距離を地絡距離継電器にて動作させて いるようです。 ただ内容が200kV以上の回路でしょうから、2種電気主任技術者でも 170kV未満の設備しか業務実施できませんので、3種の問題で理解を 問うことは何か矛盾を感じるようにも考えてしまいます。 以上
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