理学療法士です。 これまで一緒に働いてきた同僚はたくさんいましたが、非常識な人が多かったように思います。

Question

理学療法士です。
これまで一緒に働いてきた同僚はたくさんいましたが、非常識な人が多かったように思います。患者さんに『もうこれ以上良くならない』『肺の音はいいから肺炎ではないやろうね』などなど、ありえない言葉を言ったり、少しでもサボる、休むくせに権利だけは声高に主張したり、少しでも注意されたらブチキレたり反省というものが全くなかったり。

特に理学療法士は５年や１０年くらいの浅い経験で、勘違いして偉そうになったり。

人として尊敬できないような人がほとんどだったのですが、医療従事者ってこのような人が多くないですか？
何故そうなるのですか？
『辞めても他に職場なんていくらでもある』という従業員優位の求人傾向だからですか？

Answer 1

よくぞ質問者様、お気づきになりましたね。
理学療法士は概ね浮世離れてプライドが人一倍高いんです。
さらに反医師反投薬反手術で運動療法こそが至高の治療と信じてやまない人たちです。そして勤務先には権利を声高に叫ぶ獅子身中の虫です。
教育課程で医師や勤務先の言いなりになるな、リハビリに関しては何人たりとも口出しさせるなと教え込まれているんでしょうね。

Answer 2

患者さんに『もうこれ以上良くならない』

この文章に関しては、どのような患者に対して言ったのかによりますが、基本医療従事者は患者に対し大事なのは現実を教えてあげることです。
良くならない人に対して、良くなると伝えることは大問題です。

それ以外に関しては医療従事者というより職場環境や個人が問題のように思えます。医療従事者に限らずそんな人はどの職種にも沢山いますよ

Answer 3

少子化の上にコロナ禍が絡み、幼少時から人との直接的なコミュニケーションが昔と比べて圧倒的に不足していますので、全体的に非常識で人付き合いが下手な人が増えている印象ですけど、能力的に不足しているからこそ、そういう職種しか選べなかったっていう感じだと思います。