解決済み
中国語は就活で役立ちますか? 私は大学の第二言語で中国語を学んでいるのですが、かなり楽しく本格的に学び資格なども取ろうかなと考えています。しかし、周りの人からは中国語なんて使い道が無いしTOEICの勉強をした方がいいと言われます。 そこで、中国語の資格を持っていて就活に役立った/役立たなかったのエピソードがあれば教えていただきたいです。
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第二外国語程度では全く役に立たないと言えます。大学の授業以上にどれくらいご自分で学ぶことができるか次第です。まずはNHK講座でもやってみて、可能であれば別途語学学校へ行くくらいのつもりで頑張って検定を取れるくらいになるまで続けられるかが大きなポイントです。 一般論ですが、就職の時に履歴書に書いて恥ずかしくないのは中国語検定2級以上、HSK(という中国のテスト)なら5級以上と言われています。かといって、この資格を持っているのに全然話せない人も少なからずいます。面接すればすぐにわかります。 外国語ですから話せなければほとんど役に立ちません。就職の際、会社側が求めるのは、この話せる人です。話せるということは、机上の勉強だけでなく実際に中国人と自分の声で交流、交渉してきたという実績です。 今の日本には中国企業と取引のある会社はたくさんあります。そういった会社を受験する際、資格+話せるがそろえばかなり有利に働くことでしょうし、仕事をしながらどんどん上達します。 こういう私は、高校時代に中国語に興味を持ち外国語大学で中国語を学び、貿易商社に就職、仕事を覚えて中国上海に駐在し、いったん帰国してまた赴任し、10年後に脱サラして中国で起業、従業員は一時千人超の時もありましたが、コロナの時に閉めました。在住通算はや25年が過ぎ、中国語のおかげで順調に引退を迎えました。もし中国語を学んでいなければ全く違った人生になっていたはずですので、大いに役に立ったと言えます。
なるほど:2
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まあマイナスになる事は無いでしょう。どの程度評価されるかは企業がどの様な人材を欲しているかによりますので何とも言えませんが・・・ ただまあ、第二外国語程度ですと、おまけ程度ですかね・・・
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