理学療法士+柔道整復師はなんで? 2つ免許とるのに最低6年1000万かかるよ。
教師は辞めよう 【2022年、初めて80万人割れの見通し(2021年の出生数は過去最少84万人 コロナ禍で少子化加速)】 例えば山形県の出生数は04年から1万人を下回り、2021年は5922人です。ドンドン減ります。でも新卒の教員はドンドン働き始めます。誰も数のコントロールしていません。 使い捨てられる教師たち 「非正規教員」制度の構造的課題 ...頑張るも何もそれ以前に席があるかという当たり前の話があります。貴方が定年退職するのは2080年前後です。 既に国立学校の教員は公務員身分を失いました。令和の時代は私立学校教員と基本的に同じです。会社都合でリストラです。なんとか就職しても少子化で公立学校は統廃合されています。第三セクター経由民営化で失業は既に当たり前の話です。私立は生き残りに必死です。中高年になったとき履歴書一行資格になるかもしれません。×の並んだあみだくじを引くようなモノです。これが統廃合されるたびに繰り返されます。 >知り合いに小学校教師がいます。彼は高校時代からラノベの影響で小学校教師を目指し始め、大学時代からは立派な先生に憧れて教師になったそうです。 しかし実際に学校に行ってみると、そこはサービス残業、休日出勤、学級崩壊、病んで失踪する先生、理不尽なパワハラ、押し付けられる仕事、安い給料、いい大人が泣くまで説教を続ける上司、そして言うことを聞かない猛獣のような生徒達……と、とてつもない職場だったそうです。 彼は数年が経った今ではかなりタフになりましたが、それでも職場の根本的なブラックさは変わっていないようです。私は来世でも小学校教師にだけはなるまい、と固く決めました。 >中学校教員の労働環境は極めて劣悪です。文科省の統計では過労死限度の月当たりの時間外労働時間80時間越え中学校教員は6割に達しています。その主犯は部活顧問業務です。特に体育系部活顧問に就任すると土日休日が潰れることが多いのです。こんなことは貴方も御存知でしょう?「僕は理科部の顧問をしたい!体育系顧問はしない!」と思っていても、そんなに甘い話ではないのです。貴方の中学校で文化系部活顧問ばかりしてい年配のサボリーマン先生は、いませんか?そのとばっちりで新採の先生は必ず体育系部活顧問を押し付けられるのです。部活動の地域移管など、現実的には、永遠に無理でしょう。 あなたが定年退職する半世紀後まで○を引き続けることができる理由はありますか?あるならどんどん進んで下さい。やる気のある能力の高い先生は社会から求められています。ないなら中高年世代になったとき無職です。だったらそこから始まる長いセカンドライフの人生設計はありますか? だから簡単に言うとあなたの能力を上げる必要があります。将来性、需要という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。私達が生きているこのリアルな世界は「挑戦し頑張った人が報われる社会」を目指しています。格差社会とも言います。ということは、結果として「結果を出せ無かった人」は「頑張った人からドアマットのように踏みつけられる人生」が待っている社会です。 でももしあなたが実は金持ちの家に生まれ、恵まれた環境と自身の努力によって豊かな才能を開花させているなら、あなたの人生は明るく輝かしい!より一層頑張って素晴らしい自己実現の未来を我が手にして下さい。
安定性なら間違いなく教師でしょうね。 できれば公立の。
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