今回アドバイスの内容というよりも、 そのグループでの主様の役割を見ていた可能性が高いなと感じました。 士業事務所や法人は、 担当する会社の一から十までを一人で責任もって担うことが多いので、 まわりや上司の意見と調和する方よりも、 自発的にばんばん意見を出せる (解決するという意欲や責任感がある)人でないと厳しいのかなと思います。 もちろん組織にいる以上 調和や柔軟性も大事なのですが、 それぞれが個人事業主の意識を持って、 腑に落ちない時は上司でも 「私はこう思ってた。なのでその結論が腑に落ちない。何で?」 と自己主張できる人が求められがちです。 そして正直 今回の場合、 アドバイスの内容は経験を積まないと適切な答えは導き出せないですし、 何より大前提として会社や社長の方針を詳しく聞かなければ、アドバイスの内容・軸も定まりません。 なので、 仮に私がそのグループワークを行う場合ですが、 「会社がそのアルバイトに対してどうしたいのか、どうして欲しいのかが大切」 ということを全員共通の認識とした上で、 会社側の考えられる要望(辞めて欲しいのか、勤務態度はいいから続けて欲しいのか等)をいくつか挙げ、 ①それぞれ全員の意見を聞く ②法律や今までの経験から懸念点等がないかを全員で考える ③意見をまとめる ってことをするかなと思いました。 もちろん社労士事務所や法人のトップのスタンスもありますが、 士業って言うてサービス業なので、 顧問先に合わせて柔軟に回答を変えていく必要性があります。 なので、「いえ、それは間違ってます!こうするべきです!」と法律だけゴリ押しするってのだけは控えた方がいいと思います。
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始業時刻が決まっている場合、その時刻に業務を開始できるように出勤しなければなりません。 それを怠った場合は、労働契約に基づく労働者の義務に違反したことになり、労働契約解除の対象となります。 ですから、労働者は、その義務を果たせるよう自ら体調を整えなければなりません。 もちろん「1回の遅刻で即契約解除(=解雇)」は、社会通念上の相当性に乏しく、やり過ぎであると思われます。 遅刻しないよう繰り返し指導し、また医療機関を受診するよう指示し、それでも改善されなければ、警告書等を交付し一定期間様子を見て、解雇することを助言します。 放置すれば他の従業員のモチベーションにも影響しますので、ルール違反には厳しい対応が求められます。
なるほど:2
まずは落ち込んでしまったこと、お気持ちになるのは当たり前ですね。 課題は難しく、低血圧で起きれない子がどうすべきか、というのはハードルが高いです。 しかし、頭を空っぽにして、何かに打ち込むことも、意外と力になることがあります。例えば、身近な人たちへのアドバイス。あなたの経験を通して、どうやって弱点をカバーするか、そのアイデアはとても貴重だと思います。 また、自分自身に対しても、低血圧に効く方法を見つけて、工夫することも重要ですね。早寝早起き、適度な運動、規則正しい生活習慣は、日々の健康維持には欠かせません。 きっと、次の機会でもっと良いアドバイスができるよう、今後も努力してみてください。応援しています!
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