解決済み
作業療法士を目指したい高校二年生です。小さい頃から母親と祖父母に「看護師」になった方がいいと言われてきました。看護師になって「ハワイに連れ行ってもらう」とか「高い化粧品を買ってもらう」とかずっと言われてました。その他の職業は全部拒否させてきました。なのでつい最近まで看護師の大学に入ろうとしていました。ですが、私の性格や頭脳的に向いてないなとずっと思っていて、母親と祖父母の望みなので勉強もやる気になりませんでした。 ですが、私は心理と身体に関わるお仕事で誰を助けたい!とずっっっっっっと思っていました。そこで父親と色々話して父は「自分の人生なんだから好きなことして行って欲しい」と言われて作業療法士になりたい事を言ったら大賛成してくれました。父親は母親と祖父母にも納得させると言ってくれました。 ですが、母親と祖父母は大反対で祖父母は看護師のメリットをずっと言ってきたり、母親は口を聞いてくれません。 大反対の理由は給料が安いのに仕事が大変だかららしいです。 私が作業療法士になりたい理由は、リハビリは辛いものだと思うけれどそれを自分の力で相手を支えることができる楽しい気持ちと達成感。それに給料は高くはないですが、安定していること。また、自分はコミュニケーションが好きなのと力には自信があるので向いてると思ったからです。 それを伝えても無視です。大学のオープンキャンパスに行きたいのですが、一人参加はダメだそうです。父は唯一賛成してくれたのですが仕事が忙して私の為に迷惑をかけたくありません。なので母親と一緒に行かなくてはなりません。 今作業療法士の方、作業療法士を目指している人で作業療法士の事についてどんな事でもいいのでお話を聞かせていただきたいです。 将来の道を確定させるのに時間があまりありません。協力お願いします。
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>最初の作業療法士の話を聞いてもっと頑張ろと思えました。背中を押してくれてありがとございます!! というキミを全否定する必要は無いけど、現実を伝えると、要するに貴方の都合よりあなたの成績が雇用する側としては重要です。国立大学入る学力があるならともかく、 頑張って資格取ってもこれからのリハ職のお仕事はほとんど介護職です。それだったら介護福祉士になるほうがいいのは合理的判断です。 作業療法士の未来が明るいというのは、諸外国のように高度な知的専門職(ホワイトカラー)として日々働いている作業療法士の話です。 歴史的な経緯もあって、他国では作業療法士が当たり前に行う職域を我が国では理学療法士/言語聴覚士/看護師/公認心理師/臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士などあらゆる医療職が法律に基づいて日々業務として行っています。この職域を決めるのは政治活動なんですが、現在も理学療法士協会の政治的な職域維持拡大活動に比べて作業療法士協会のそれはとてもとても不熱心です。 だから https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12201991762?__ysp=5L2c5qWt55mC5rOV5aOr44CAMTDlubTlvozjgavpnIDopoE%3D という話が出てきます。私はこれを否定する材料を知りません。もしあなたに作業療法士を勧める誰かから、否定する材料が入手出来たら教えて下さい。 作業療法士と理学療法士の間で明確な職差はないのは日本だけです。作業療法士が基本的動作能力の回復を図るなんてしていません。悩む必要がない別の仕事です。 日本では2024年を目途に実施される地域包括ケアシステムの世界を考慮していますか?現実的に言って診療報酬と介護報酬の同時改定が行われる2024年以降、多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の未来は >yos********さん 2022/2/8 22:17 これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。+食事介助 になるのが令和4年の参議院選挙でリハ会擁立の小川かつみさんは約500票足りずに落選したのでほぼ確定です。一昔前なら施設の送迎で使えるからと中型自動車免許が就職に有利なんてあり得ませんでした。 >とても悩み日々がツラいです。作業療法士をしています。病院から施設に変わり、リハビリ職は私1人だけです。求人掲載や見学、面接時と業務内容が大きく異なります。現場(介護職)からはオムツ交換/入浴準備(着替えなど)/シーツ交換などなど行って欲しいらしく毎日しています。リハビリ出来でも1日1人くらいですし、上に相談しても結局介護さんが強いようでリハビリは介護業務が終わってからにしてほしいそうです。初めは思うこともありつつも業務をこなしていましたが、最近は仕事に行くのがツラく不眠、悪夢を見たり、毎日泣きながら帰っています。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10237539080 >以前の職場では算定数が少ないという理由で介護職に転籍させれて結局は退職しました。 >回復期病棟で働いています。リハビリ介入の時間を使ってオムツ交換や更衣を行うことが多々あります。看護師がオムツ交換に回ってきた時、リハビリの時間をずらそうとすると看護から「なんで手伝わないの?」と苦情が来たり、21単位の日が多いのでそもそもリハ時間をずらせなかったり…。ベッド周りが汚染していた時はオムツ交換で2単位使ってしまうこともザラにあります。まともに介入出来ていないのに、ADL訓練をしたという名目でリハビリの単位を取らせられます。(念のため:オムツ交換やシーツ交換で単位取得って診療報酬の不正請求です。) という一昔前なら考えられないような事例も出てきました。すでに回復期病棟の1/3でADL訓練と称して食事介助です。 というのは >2025年度には介護人材が34万人不足 >厚生労働省は、2040年に必要となる介護職員数を約280万人と試算しており、それまでに約69万人増員を目指すと発表しています。 確かに「介護職員の賃上げ」などの方策を採っているけど、改善して充足しそうって話を聞いたことありますか?ないなら無策でその時が来たら、厚労省のお偉いさんと自民党の担当大臣がが国会でごめんなさいって言って野党からツッコまれてさぁ大変・・・そんなことを官僚や政治家がするわけが無い。ふとみればリハ職は年間二万人弱順調に増えている。平成の頭にはリハ職は総数で1万人強。それで社会が回っていた。でも今は大量生産。だれだって余っているところから足りないところ。そして総数を検索すればバッチリ不足分!結論として厚労省はリハ職をちょっと余分に勉強した介護職ってみています。 というのは国会にリハ協会擁立の議員はいません。議員の仕事は厚労省から支持母体のために予算をぶんどってくることです。だから 医療業界の「残酷ヒエラルキー」リハ職が抱く不信感の正体 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:jTbEEJZ3r5UJ:https://gentosha-go.com/articles/-/34549+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp 当時の小泉政権は、5兆5000億円分の社会保険料を5年間で抑えていこうとしていました。つまり年間1兆1000億円分を節約しようとしていたのです。そのためにはどこからか1兆1000億円を取れ、使い道を減らしてくれという命題が厚生労働省に降りかかりました。そこで、私たち療法士業界が、その節約分を背負わされる形になってしまったというわけです。療法士業界を代表して当選した議員がいないので厚生労働省から制度を変えるときにも相談がこなかったのです。今だに療法士の団体は医者や看護師と違い自分たちの意向を政策に反映させうる力を医師や看護師に比べてもっていません。政策立案に対して何もいえないし審議会で議論することもできない。だから療法士がしわ寄せを受けることになっているのです。 の悪夢がもう一度です。 小川かつみさんが落選したので、 >ID非公開さん 2022/4/28 19:06 作業療法士の教員しています。以前から作業療法、理学は飽和とか就職難とか言われましたが、現実的になってきました。私の養成校でも以前に比べて求人が減っており他の学校の教員や現場の話を聞いてもネガティブな感じです。しかし今年の入学生の人数は定員マックスです。正直びっくりしました。 今の学生は情弱なのですか?もちろんうちの学校や他の学校のホームページにも求人多数とありますが、実際は他の学校の生徒も応募するのです。ある病院では2人の応募に70人も受けにきてびっくりしてました。また内定がなかなか決まらず国試後に現在就職活動している生徒も普通にいます。いくら高齢化といえ、療法士の数が異常に増えすぎてて、これから就職できない人が増えるんだろうなと思っています。 自分の学校の教員とそういう話をしますが今の子たちには悪いけど私たち教員も食っていかないといけないからなーといってます。入学生はみな安定しているといって入ってきますが全く安定していません。 という未来がどんどん加速することに決まっちゃいました。 ちょっと疑えば、例えば「これから高齢化社会だから需要が伸びる」なんて嘘八百をすぐに見抜けます。高齢者が増える高齢化社会は2025年まで、2026年からは後期高齢者人口も減り現役世代はモット減ります。だから年寄りしかいない社会を高齢化社会と呼ぶわけです。という当たり前は、人口ピラミッドみればすぐにわかります。 と最後は現状を嘆く雑談でした もう少し知りたければyoutubeで半田会長が色々発信しています。視聴することを強く勧めます。
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