ちゃんと練習したら全然弾けるようになりますよ。 ピアノ講師をしていて、こう言うとダメな気がしますが小1くらいまでは30分座っていること疲れる子も多いので、音感つけたりピアノに慣れたり30分座る練習にはいいと思いますが、正直今あるかな?と思ってしまうこともあります。 年中からやってるけど練習しない子と小3から初めて練習する子が2人とも5年生ですが、後者の方が圧倒的に弾けます。
なるほど:1
4歳からとかより、人のお話を聞けたり言いたいことを言えたり、いろんなことを考えたり、集中力もついてくるでしょうから、短時間で弾けるようになる可能性はあります。 絶対ではありませんが。 楽譜も、漢字を勉強するのもこれからですから同じで。 絶対音感はつかないと思ったほうがいいです。また、絶対音感はなくて困ることはありません。あって困ることはあるらしいですが。当方は絶対音感はありません。 要するに、音楽的能力とは無関係です。 例えば、駅の発車メロディを聞いた時に音名で聞こえるか階名で聞こえるかの違いはあります。 テレビの街角ピアノの高知四万十編で、弾き終えて帰ろうとしたら「赤トンボ(夕焼け小焼けの~)」が流れてきて、すぐに続きをピアノで弾き始めたプロのピアニストがいました。あれは音名で聞こえないとできないと思ったことですけど。 管楽器には移調楽器が多いです。ハ長調の楽譜を演奏すると実際に鳴るのはイ長調、みたいなことですが、絶対音感の持ち主にはシンドイと思います。楽譜から想定される音とは違う音が出てくるワケで。 管楽器をやる人は中学生時代に吹奏楽で音楽を始めた人が多く、そうなると絶対音感の持ち主はほぼいないとは思いますが。 相対音感は基本カラオケできる人ならあります。キーを変えたら変えたキーで歌えるとか。絶対音感の持ち主にはこれが苦手な人がいるそうです。 あとは、いろんな知識を身につけることでそれを洗練させていくことです。 またカラオケを例にとると、人が歌ってるところに三度でハモるみたいなこととか。これは相対音感です。 また、ピアノで弾いたある曲をすぐにその場で違うキーで弾けるのも相対音感です。例えば歌の伴奏で歌い手の声に合わせてキーを変えるみたいな場面。 階名で覚えてないとできないと思いますが、どうでしょう。
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