業界によると思いますが、通常は電子回路設計やその周辺設計をする人を指すことが多いと思います。 機械部分はまた別のスキルです。 大学の分野で大雑把言えば、工学系の 情報工学(情報科学)のスキルを使う人がソフトウェアエンジニア、 電子工学が、ハードウェアエンジニア 機械工学は、また別分野となると思います。 ただ、分野や業界を絞らなければ、ハードウェアは、ソフトウェアでないもの全てになりますので、実際の業務は、個別に確認していくことが必要です。各々のバックグラウンドで指す内容が異なることが多い表現です。
IT業界から見たハードウェアとは、「ソフトウェア以外全部」を意味します。 ソフトウェアから見て一番近いハードは、まず半導体チップとそれが載っている弱電の回路基板です。その次に電源などのパワー系電気回路、筐体、機構と続きます。 一般的に機械設計というと機構が一定以上複雑な機械の設計をイメージしますが、例えばパソコン関連で機構があるものですと、まずプリンターですよね。あとはノートPCのヒンジ部とか、光学ドライブの駆動部分やトレーとか、HDDの中身とか、まあ結構限定された分野になります。 パソコンより広く見ると、一眼カメラ等の電子機器、ATM、産業機械、自動車(自動運転)、ドローン、ロボットなど挙げられますね。
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