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就社ではなくジョブ型雇用ではチームワークが育まれない(可能性が高い)ととあるリクルート業者サイトにありましたが

就社ではなくジョブ型雇用ではチームワークが育まれない(可能性が高い)ととあるリクルート業者サイトにありましたがジョブ型であっても基本的にあまりにもチームワークの無い人は更新がないというか、要するに切られる訳で、 ある種就社より一層「チームワーク」を意識せざるを得ないのでは?と思いました。 仲良しではなくビジネスとしての高度な(例えば知りもしない人との短期的なそれや、個々に休む社員との調節など)連携をより求められるのではと思ったんです。 某サイトというか一般的に言われるチームワークとは結局「時間を守る」「迷惑をかけない」「仲良くする」「愛社精神を持つ」と言った所なのではと 如何思われますか? またご経験や見聞ある方教えて下さい。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    アメリカ西海岸で働いています。ジョブ型被雇用者、年俸制の社員として働いています。 ジョブ型雇用、チークワークありますよ、プロ野球やプロサッカーのチームを想像してもらえば良いと思います。各自がその得意分野を価値を見出されて採用されて働いています。プロ―スポーツ選手がいくら、バントやシュートがうまいと言っても一人では勝てません、チームの中の一人としてやっていってそれで勝てます、それで給料も上がります、それと同じです。 日本でも働いていたことがありますが、日本の会社の方が、例えば製造業だと、営業、技術、製造、サービス(カスタマーサポート)、と言った縦割りで仕事をして、お互い面倒な事はやりたがらない(知らんぷり)、と言う雰囲気がありました。そういう仕事のし方でも、みんなほぼ同じ給料をもらえて、解雇されることもない、と言う前提があったからだと思います。 アメリカでは、例えば、製造の人が、営業や技術の言うことを面倒くさがって聞かなんかったら、その人その部署の責任者は解雇されてしまいます。各部署の反応が早くて、積極的に対応してくれる、と言う印象が強いです。もちろんそうでない、自分の仕事しかやらない、と言う人もたまにいますが、そういう人は、1年以内、遅くとも2年以内には会社からいなくなります。今のアメリカのこの辺の会社は、そういう感じです。

    なるほど:1

  • ジョブ型雇用ではチームワークが重要視されないかも知れないですね。 例えば同じ会社の欧米の子会社、関連会社の現地従業員とやりとりすれば良くわかりますが、自分の決められた範囲の仕事しかしないし、他人を助けるために働く事はほぼないかな。愛社精神は間違いなくないです。一般社員でもトップでも辞める時は簡単に辞めますし、引継ぎも十分でない場合が多いです。 なので連携や仲良くする、愛社精神というのは全くないかな。 個人主義なので自分の仕事をこなせばそれで良いという感覚だと思う。

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  • 一般はわかりませんが、そのサイトのコンテンツを書いた人がチームワークという言葉を矮小に解釈していると思うのは同意です。

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