今年21歳になる吃音症持ちの美容師です。 4月から美容師になりました。 美容師はサービス業と言うこともありお客さんと会話…

Question

今年21歳になる吃音症持ちの美容師です。
4月から美容師になりました。
美容師はサービス業と言うこともありお客さんと会話する事や詐術をする時等に説明を入れることが多々あります。その他最近悩んでいるのは朝礼です。
2日に1回回ってきます。
面接の時に吃音の事は説明していたのでサロンの方は皆さん把握してくれていて凄く優しく親切にしてくださり、僕の為にお客様に説明する内容の言葉を箇条書きにしてそれを印刷したものをお客様の目には入りづらい所等に置くという配慮までしていただいてます。正直ほんとに親切で「皆んな気にしてないで！最近調子いいやん！」と言って下さっています。
朝礼では「おはようございます。何か連絡はありますか？昨日の売り上げです。今日の予約はこのようになってます。今日も1日よろしくお願いします」というものです。皆さん本当に気にしてないと言うのは重々承知なのですが自分はそれでも嫌だなぁと思いながら朝礼当番の日は仕事に向かってます。
ここまで親切にして下さっているのに朝礼が嫌と思うのはマイナス過ぎですか？言えなくても仕方ないと周りは言ってくれますし自分もそう思いますが言えなかった時はやっぱり悔しいですし少しナイーブになってしまいます。吃音はやっぱりメンタル面で症状が大きく左右するのでしょうか？
長文失礼しました。

Answer 1

理解してもらえているのなら堂々とやりましょう！
嫌なことから全て逃げられる、そんなに社会は甘くないしある意味吃音は障害ではないと医学的にはなっているとドクターに言われました。
たまに障害があるからといってそれに甘えきってまるで武器みたいに使う人がいますが、そう言うのは甘えだと見ていてわかります。
吃音がなくても人前で話すのが苦手、顔が真っ赤になる赤面症、手に汗をかく多汗症、みんな色々あっても頑張ってますよ。

きっとその頑張ってる姿を周りは認めていってくれるものだと思ってます。

お客様に対しては予め説明しておくほうがいいのかもしれません。
自分には吃音があります。わざとではないのですが時々うまく話せないことがあります。できましたら最後までゆっくりとした気持ちで聞いていただけるとありがたいです

みたいな感じで言われて嫌です！って人はいないかと。
無駄なおしゃべりはしなくていいけど、接客ならツーンとしてるより笑顔で愛嬌ある人でいたほうがお客様はつきやすいと思います。
美容院って意外と緊張してるお客さんは多いですからね。
その気持ちを和らげて安心感を勝ち取るとかね。

Answer 2

美容室経営者です。

そこまで親切にしてくれているのに、朝礼でも何でも心の中でだけ嫌だと思うのは自由ですが、もしそれを言ってしまうと、人の応援を踏みにじったことになると思います。

まして朝礼はお客様相手ではなくスタッフ内部だけなので、失敗しても何も失わないだけに練習には良い機会。それすらやりたくないというのなら、最初から無言でできる職業を選んでおけば良かったという話です。
まさか美容師が人と会話する必要がある職業であることを知らなかったわけではないでしょうし。

自分の弱点を克服しようともしないので、やりたくないことは何もしないで、給料だけ稼ごうとするのがおかしいのです。もうあなたは学生じゃない。

人の応援も受け止めらない者に、明るい未来などあるはずもない。吃音だからともっと甘えが欲しいなら他の仕事をすべきでしょう。

Answer 3

客としては吃音でも気にしないし、話さなくても別に気にしません。
自分なりの誠意があれば良いと思います。
どうしても会話が苦手で開き直ることが出来ないなら
QBのように、ほとんど会話しない店も実在します。