解決済み
現在、免税事業者で、インボイス発行事業者に登録するという事ですね。 経理には、税込経理と税抜経理があります。 企業の多くは税抜経理を採用していますが、質問者さんは税込経理の方がやりやすそうな気がします。 結果は同じになりますので、やりやすい方で行えばよいです。 回答としては税込経理を行う前提で行います。 まず、仕訳はこれまで通りです。全く同じです。 ただし、質問に記載の仕訳には間違いがあります。 出店料1,100円は経費です。 委託最終日は、 売掛金100,000円/売上100,000円 入金日は、 預金 43,900円/売掛金100,000円 販売促進費 55,000円 出店料 1,100円 だと思われます。 質問に記載するときのミスで、実際には上記のように仕訳されていると思います。 次に、消費税納税額を別に計算します。 例えば簡易課税だと第三種事業に該当するので、みなし仕入率70%の残りの30%が消費税納税額です。 簡易課税は売上を使って計算します。 ・税込 100,000円=税抜 90,909円+消費税 9,091円 ですので、 ・消費税納税額=9,091円×30%=2,727円 となります。年間合計に対して計算しますし、実際にはもうちょっと複雑です。 消費税の納税額は経費になります。 その年に経費として計上する方法と、翌年に納税する際に計上する方法のどちらでもOKです。 質問者さんがわかりやすいのは後者だと思います。 消費税を納税した際に、納税額を経費計上してください。 その分、ほんのわずかですが、翌年の所得税が減ることになります。
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