面接でかなり緊張し、素の自分を出すのが出来ないです。素の自分と言われると、寡黙で根暗です。友達との会話でもやや暗い感じで…

Question

面接でかなり緊張し、素の自分を出すのが出来ないです。素の自分と言われると、寡黙で根暗です。友達との会話でもやや暗い感じです。でも、テレビなどを見ている時はリミットが振り切れたかのように、ゲラゲラと笑い大声で独りごちています。

緊張の中でも笑顔を作り、話すにはどうしたら良いですか。内弁慶というか人見知りが激しいというか、親しい人にさえも、信頼も期待も疑心暗鬼も置かずに接している節があって…

Answer 1

こんにちは。

緊張への対処は、やはり場数が一番だと思います。
オンライン面接なら、マイナビやyoutubeにオンライン面接を想定した動画などがありますので、そちらで練習してみるのはいかがでしょうか。

あとは、質問者さんのタイプにも寄りますが、質問の回答の原稿を作ることも役立つかもしれません。１度文章を作ることで、思考を整理して話しやすくするためです。記憶力に自信がある訳でもない限り、丸暗記は駄目ですよ。

私は「素の自分」というのは、ありのままの性格ではなく自分の価値観や適性を見せると言うことだと考えています。
例えば、質問に対して多少雑でも即座に答えるのか、それとも少し時間はかかってもしっかりとした回答をしようとするのか。
質問への回答内容も勿論です。会社に合わせたものではなく、自分なりの考えを答えることが「素」だと思っています。

自信がないなら、性格の素を出す必要はないです。もう理想の人物を演じるくらいの気持ちで話しましょう（勿論考え方などは素で、あくまで話し方だけ）。
とにかく答え方をハキハキと論理的に、出来れば笑顔で。あとは相手の話にしっかり反応する。これを念頭に置いて練習を重ねましょう。
面接官も緊張していることは分かっているので、あとはちゃんと話せれば大丈夫です。

頑張ってください！

Answer 2

先の回答者さまも言っていますが、面接で求められているのは素の自分ではなく、「ビシッとした社会人であるあなた」です。
緊張してカチコチの状態ではなくね。
なので、目指すべきはテレビなどで見る理想のビジネスマンで良いです。あなた本人の本当である必要はないです。
そういうのは入社してから飲み会の場などでちょこちょこ様子見しながら出していくものです。

そして仕事関係でそこまで人を信用しちゃダメです。仕事を信頼するのと、人に寄りかかって心のうちを打ち明けるのとは違います。

そして、緊張するのは基本的に、場数の少なさです。
高校や大学、初めての日は緊張したはずですが、何日も通ううちに慣れてきたでしょ。面接の回数が少なければ誰だってそれなりに緊張します。
ひとり面接を何度もするところから始めつつ、誰かに面接練習してもらいましょう。

Answer 3

少し勘違いされているかもしれません面接はありのまま自分を出す場ではありません
企業(面接官)に気に入ってもらえるよう、理想の人材を演じる場です