美容師が客にタメ口使うのって、会社からの要請なのか、美容師自身が単独で決めてタメ口使ってるのかどちらでしょうか？

Question

美容師が客にタメ口使うのって、会社からの要請なのか、美容師自身が単独で決めてタメ口使ってるのかどちらでしょうか？例えばですけど、会社から「言葉遣いをフランクにしてお客様と距離を縮めることが大切」？とか分かんないですけどそういう感じで上から言われてるのか、それともそういうのじゃなくて、美容師が自分が担当するお客さんがある程度固定になってきたりすると、このお客は言葉遣いはあまり気にしないかな、と判断したり、年下だからいいか、と個人で判断しているのでしょうか？

Answer 1

個別に考えて、でしょうね。
客の年齢で判断していると思います。

接客業を舐めてんの？と感じる美容師もいますよ。
人により態度や言葉遣いを変えるのは正しい接客ではありません。

Answer 2

美容師自身が単独で決めてタメ口使ってると思います

Answer 3

美容師です。

僕は使い分けるのが面倒なので相手が高校生でも敬語で話しています。

ただ、練習時間も減少傾向の美容業で言葉遣いの教育までやってられないでしょうし、業務委託のサロンでは教育自体がありません。9割が個々の判断でしょう。

もし僕が客なら、年下美容師にタメ語を使われようと、年下医師にタメ語を使われようと、年下コンビニ店員にタメ語を使われようと、何も気にならないです。

医者も大工も自動車整備工も、技術職の人は敬語が適当な人が多いですが、専門職はそれだけ訓練に時間を要しているだけに、言葉遣いより技術品質だと思いますけどね。

それだけで接客業を舐めてると考える人は「言葉遣い」で美容師を選べばよいわけですが、仮に僕が誰にでも敬語だったとしてもそんな理由で選ばれたとすれば心外ですけどね。