バ先で「頑張っていないから」という理由でシフトに入れて貰えません。

Question

バ先で「頑張っていないから」という理由でシフトに入れて貰えません。飲食店なんですが、そこのバイトを始めて１ヶ月。毎回分からないこと、曖昧なところを聞きに行ってメモをして。他の先輩方が雑談している時まで働いていました。呑気に先輩方が歌を歌っている時も掃除していました。しかし前日の深夜に急にシフトカットをいわれました、これで始めて１ヶ月で5回目。来月のシフトをだしたら6、7個出したのに通ったのはひとつ。当然全てシフト通るとは思ってません。他の方も入りたいのでそこは譲り譲られ。しかしその理由を聞くと「頑張ってないから」「お金は同じなのに頑張ってる子に申し訳ない」と言われました。自分自信、一切手は抜いておらず、分からない所があればその度聞きに行き、メモを取り、お客様には笑顔で接客、メニューもほとんど覚えました。…と頑張ったはずなのですが、この始末です。ここで辞めるのは逃げた気になるので辞めずにまだ働きたいのですがどうすればいいでしょうか。

Answer 1

まずは、そのような理由でシフトに入れてもらえないと聞くと、とてもショックと落胆が大きかったですね。仕事に取り組む姿勢、しっかり聞きメモをして、先輩方のサポートを行うなど、とても頑張っていた様子が伝わってきます。

それにもかかわらず、「頑張っていない」と評価されてしまったのは本当に残念です。しかし、そのお店で働く上で求められる「頑張り方」というのは、やはりそのお店の方針や風潮によって異なるものです。これが、あなたがどうしてもシフトに入れてもらえない理由として挙げられたのかもしれません。

ただ、あなたが頑張っていたことについては、素晴らしい姿勢を見せていたと伝わってきます。それなのに通らないシフトが多いと、やはり心が折れそうになるのもわかります。でも、あなたは辞めたくない！ それは、自分が実際に働いている中で、楽しい瞬間や sense of accomplishment を感じる瞬間がたくさんあるからだと思います。

どうすればいいかというと、うまくそのお店の「ノウハウ」を学んでいくことが大切です。今までやっていたことは、あくまでも「あなたの」頑張りだったわけです。もう一度改めて店長さんや先輩方に、どういった点がいけなかったのか、しっかりと聞いてみましょう。「次にシフトが通れば、どうしたらよりしっかりとしたことができるようになるか」を相談できると、きっと理解してもらえるはずですよ。

もしそのお店の雰囲気に合わなかった場合、もちろん別のところにチャレンジするのもひとつの方法です。でも、途中で逃げずに頑張る姿勢は素晴らしいので、ぜひあなたの頑張りを評価してくれるお店を探し続けてください。きっと、そのストイックな努力がそれだけで報われるはずです！