外資系に憧れています。 給料が良い、なんとなくカッコいいといったそんな理由です。こんな良い面しか知らない自分に現実…

Question

外資系に憧れています。

給料が良い、なんとなくカッコいいといったそんな理由です。こんな良い面しか知らない自分に現実を教えて頂きたいです。
デメリットや裏側、よくない事を教えて欲しいです。

Answer 1

外資系にいます、カオスですよ。
日本語全然できない人とかいますけど、
さすがにお荷物です。
ここ日本だし、取引先の人も日本人だし、
日本の商習慣全く無視してる人とか頓珍漢すぎて疲れます、
そういうののしりぬぐいをするのがローカルスタッフの役職ない人です。
公用語英語だから自分のような英語ほとんどできない人の方が、、、と思いきや、意外と今は翻訳ソフトとかあるので努力次第で問題なく業務遂行しています。インターナショナルの会社だと、まぁ本社が欧米でトップが欧米の人でも日本支社は結局日本人か、優秀なアジア系で持ってる感じなので、
Youは何しに日本へ？って感じの感覚ズレてる欧米人のお世話が大変ですよ。
あと、欧米の人って休みのとり方が大胆なんで、周囲が結構苦労します。え、この時期とるか？っていう感じの時に平気で長期を申請するし、上司が欧米の人だと却下しないので、そういう場合もどこか真面目な日本人たちが取引先や他部署とのやり取りをフォローするしかないです、やっぱりどこかアジアをバカにしてんのかな、と思わずにいられないです。。。日本人でもどさくさに紛れて変な時期に長期休む人もいます、一応有給は誰にも平等に付与されるので使う権利はありますが、使い方の感覚は個人差が大きいでしょう、どの程度太く生きれるかですね笑

Answer 2

真面目にコツコツと仕事をしていても評価はされません。
目標も行動計画も自己責任で立て、それが達成できなければ、即時解雇となります。
もちろん目標設定が低ければ論外です。
自己管理のできる人のみが勤める企業です。
指示や指導を期待する人には、向いていません。

Answer 3

一般的に外資系は「契約雇用」なので日本のような終身雇用ではないです。そして成果主義なので優秀な方には相応の賃金を、一方結果が出せない方は低くなったり解雇されたり、という感じですね。