副業考えていて 本業8時間の前後に 4時間働いて計12時間を 週3〜5しようと考えてます。 会社には副業了承済みです。 …

Question

副業考えていて
本業8時間の前後に
4時間働いて計12時間を
週3〜5しようと考えてます。
会社には副業了承済みです。
会社側に、労働基準法に
引っかからなければOkと言われました。労働基準法で引っかかる部分
例えば、副業で１ヶ月給料分
週何時間以上は禁止などあれば
教えて頂きたいです。

Answer 1

労基法では1日8時間、週40時間を法定労働時間と定め、それを超える労働時間に対しては時間給の25％を割増賃金として支払うことを義務付けています。
おそらく会社が言う労働基準法に引っかからなければというのはそのことを言っているのでしょう。
本業で8時間働いているなら、その前後の労働時間は法定労働時間外労働となりますので割増賃金の対象時間となります。
副業が先がその事を知っていれば割増賃金を余分に払ってまで雇おうとはしないでしょう。
副業先でその事を聞かれて嘘を言えば問題になる可能性がありますが、聞かれなければ問題にはならないでしょう。