その場合の 「マイクの役割は何か」 「何を想定しての『予備』か」 によります。 それと確認ですが、「演台に2本置く」というのは、常時演者の前に2本マイクが立っている状態ということでいいんですかね?(ここ重要) たとえばこんな感じで https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/12/20221201-OYT1I50187-1.jpg?type=large 予備を置くとしても、そもそもの話で「会場拡声のみに使う」のか、例えば「録音・録画用として別回線にも信号を流すのか」によって、卓側での扱いが変わってきますわね。 それによって、当然、配線のルーティングも変わってきますので、 ・何用のマイクとして配置するのか (信号は何と何に流すのか等) ・予備にはどういう役割が求められるのか (トラブルがあったら交換・・・か、何があっても信号を途切れさせないためか) によって、マイク側(特に予備側)の扱い方も変わってきます。 先に掲げた政治家のスピーチ現場のように、演者の前に常時2本マイクを置く形式の場合、普通はマイクは2本とも常時生かしておき 「トラブルがあっても、無事な1本で、一瞬たりとも音を途切れさせない」 ことを前提に卓側操作する・・・のが普通です。 『あれ、音が出ないぞ』『先生、横の予備マイクをお使い下さい』 みたいな、セミナーみたいな会場で悠長にマイク交換できる現場なら、逆に変な音を拾わないように予備マイクは切っておくのが基本ですが、そういう現場なら「常時、演台にマイクを二本立てっぱなし」にしないのが普通です(ステージ脇や演台陰に予備マイクを置いておく・・・パターンが普通) なので、「常時2本立て」なら、 『一瞬たりとも音を途切れさせない』 →ということは、マイクは2本とも常時活き とするのが普通なんですけどね。
なるほど:1
一般的に、予備ならばカフやスイッチ付きにします
両方生かしておきます。万が一トラブルが起きて完全に音が出なくなり、進行を妨げる事態を避けるためです。
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