（初投稿のため、乱筆失礼いたします。） 復職者への慣らし業務の担当となりましたが、 どうすればいいのかわからなくなっ…

Question

（初投稿のため、乱筆失礼いたします。）
復職者への慣らし業務の担当となりましたが、
どうすればいいのかわからなくなってきたのでご意見賜りたいです。

初めまして。休職者の復職後の慣らし出社の担当になった同じ会社の社員（30代/女）です。

技術的な業務をしていた社員（Aさん/50代男性/既婚）が、
チーム内やプライベートでのストレスから
適応障害を発症し、4ヵ月程休職していました。
その後、産業医からも復職可能と言われたので復職することになりましたが、
”本人に無理をさせてはいけない”とだけ会社に言われ、
フローや前例のないままAさんの慣らし業務の担当をすることになりました。

私にとっても初めてのことですので
Aさんが通常勤務できるまでの時短勤務の計画、業務内容などを、
厚労省やリワーク支援などのHPをみながら
自分なりに考えてスケジュールを組むのですが、
上司からは”本人のペースに合わせて”とだけしか言われませんでした。
たしかに、日々体調も変わるため、計画通りにいかないのは重々承知ですが、
作れと言われて作成したものなのに、、
と作成した時間を無駄にされた気分になってしまいました。

現在、まずは慣らし業務ということで週3の4時間勤務、
社内で技術的な業務に必要な資格の過去問に取り組んでもらっています。
しかし、休職中から薬の量（鬱にならない薬、睡眠導入剤）は変わっておらず、
薬の影響なのか、出社しても半分以上は寝ています。
通院時に担当医に相談してもらったところ、さらに導入剤の量が増えたそうです。
（担当医に今の導入剤があってないと思われた？そうです。）
そして、さらに社内で寝る時間が増えました。
しかし、寝ていることを注意できず、
（上司曰く、通勤・出社に慣れるのが先決だから）
なおかつ、一か月以上出社していますが、毎回内容が全く頭に入らないそうです。
（ただエクセルに文字起こししているだけの状態）

本人は自分で考えた出社スケジュール通りに出社することを目標にしており、
一歩ずつ目標をクリアしてると感じるそうですが、
それはそれでよかったなと思う反面、Ａさんの状況（金銭面や焦り）もわかるが、
4時間勤務のうち半分以上は寝てしまい、内容が頭に入らない状況で
復職するのは時期尚早ではないかと思うようになってきました。

休憩中などはいたって普通なので、他部署の上長から
「あの人、全然鬱に見えないねww本当に鬱で休職してたの？w」
とわざわざ私に言ってくるなどされます。
同僚からは、”あの人また寝てるで””ちゃんと考えて計画立ててる？”
”周りの支援が必要なら早めに計画や必要事項言ってもらわないと困る”
”Ａさん寝てるの見てるだけなら営業行けば？（私の本来の業務は営業職です）”
など、悪気はないみんなの言葉で私が病んでしまいそうです。

会社として復職を認めている以上、慣らし業務を担当するのは問題ないですが、
Ａさんとの接し方や復職支援をする際のアドバイス、支援者のメンタルの保ち方、
自社ではこうしたよなどの参考例、復職の時こんな心境だったなどの体験談など
復職者側、企業側両面の意見を聞きたいです。

Ａさん出社時は、Aさんが帰ってからの疲労が半端なく
帰宅後も動けないほどメンタルがやられます。
自分も壊れる前になんとかしたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

なかなか大変ですね。

個人的な印象としては、ご質問者様には荷が重い業務を担当させられているな、という印象です。
ご質問者様に能力が無いとか、そういった意味ではなくて、年上で担当部署も違うのに、復職の面倒をみるのはかなり大変なのではないか、と感じます。

復職された方が、ご質問者様の指示を素直に聞き入れているならまだいいですが…。

ご質問者様の企業の業務内容がわからないので間違っているかもしれませんが、週3で勉強してもそれなりに進めるには難しいと感じますので、まずは体を動かす作業をしてもらった方がいいように思います。

本当に雑用でいいと思います。
私なら、朝来たらまず清掃をしてもらうようにすると思います。

清掃は一人でできるし、簡単なものであれば技術的な蓄積も不要で指導しやすく、結果が見えやすいメリットがあると思います。
清掃は専門業者がやるから、というのも特に気にしなくていいと思います。
元々そんなに役に立っていないので、無駄な作業になっても全然いいと思います。

適応障害というか心の病気には、体を動かすのが一番いいので、キーボードの清掃やマウスの清掃、ディスプレイや机を拭いたり、簡単なことでいいのでどんどんやってもらうのがいいと思います。

座学でただ勉強しても、やはり先には進みにくいと思います。
退職を狙っているのであれば別なのですが、ちゃんと復職を検討しているのであれば、まずは体を動かす作業からやってもらうのがいいのではと思います。

ご本人にもやり甲斐に繋がるし、以前の業務で適応障害になったトラウマと関わらない業務の方が、やり易いのかなとも感じます。