公認心理師取得をゴールにするのではなくて、「公認心理師になってなにがしたいか?」という目標を具体的に決めておかないと資格取得しても持て余してしまいますよ。 具体的に決めた目標が実は公認心理師じゃなくても出来ちゃう場合がほとんです。 自分も、福祉の経験が5年以上あったんで、なんとなく公認心理師資格を取得したのですが、資格を取る前ととった後で劇的に待遇が良くなるわけではないし、あればいいかもだけど、なくても全く問題ないレベルです。 現在は、精神疾患を抱えてる人の相談や就労訓練等に携わってます。 相談援助技術やソーシャルスキルトレーニングなんて、別に資格があるから特別上手という訳ではありません。 自分は公認心理師取得したのが30台半ばだったので、遅いということはありません。 探せば求人もあります。ただ、求人はありますが中身は心理職だから特別な業務があるわけではなく、無資格者と同等の仕事が多いのが現状です。
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