解決済み
看護師経験の長い方に質問です。潜在看護師です。 IC(インフォームドコンセント)とムンテラについて。十数年前私が看護師をしていた頃は、医師から患者さんやご家族への説明を「ムンテラ」と言っていました。 例えば、医師に「ご家族がムンテラを希望しています」とかって伝えていました。当時も、ICって言葉はありましたが、説明して患者さん側が同意したことまで含めてをICといっていて、医師から病状説明する場合、つまりは同意するわかっていない状況なので、ムムンテラって言っていました。 いままで「ムンテラ」って言葉を使っていた場面で、いつぞやからか「IC」って言葉に変わっていました。 それっていつ頃からでしょうか?また、ムンテラって言葉をもう使う場面はないのでしょうか?
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文化的、地理的な要素があるものの、ドイツ語やラテン語の使用頻度が減り英語をメインにしていく流れ、患者さんの意志を尊重する流れなどがあり、(これは個人的な感覚ですが)この15年位は特に変化を実感します。 東京都の大規模病院の話になるので地方や市中病院、クリニックではまた少し違ったりするかもしれませんが、今では以前の「ムンテラをする」の意味で「ICする」と使います。ご指摘のとおり、厳密なICという単語の意味とは若干ずれています。慣習的に、説明そのものをICと表現しますね。 今の現役医学生には「ムンテラ」と言っても通じないと思います。病院実習などで上の先生が使うのを聞いて知るという感覚の人が多いかと。 「クランケ」とかも死語ですしね。
なるほど:1
さ~~ 何時から・・・と明確な区切りはありませんが・・ そもそも「ムンテラ」とインフォームドコンセントとは 少し「ニュアンス」が違います ムンテラの語源は,ドイツ語のムントテラピ―“Mundtherapie”に由来する ムントは「口」、テラは「テラピー」の略で、治療のこと つまり口で?話をしてをする事・・・ 云い方は良くないけど・・・ 「口の治療」、すなわち、「言いくるめる」といった意味合いが有ります 一方、「インフォームド・コンセント」は 「納得診療」や「説明と同意」と言い換えられることも多い. 「ムンテラ」や「Patient Education」と違って、 医師と患者あるいは家族との関係は対等で、 従来の医師の権威(パターナリズム)に基づいた医療ではなく、 患者の選択権・自由意志を最大限尊重するという理念に基づいてい
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