解決済み
断言は出来ないけれど。 導入研修時に「女性だけ集まって研修を受けている」のであれば、一般職限定の研修、ということも有り得るかな、とも思います。 自身、地銀出身なので、そもそもの採用数が、旧都銀の数分の一という状況でしたから、一般職・総合職と分けて、というケースはなかった様に記憶しています。小生の頃は、「一般職/男子」という採用もやっていましたし、そもそも導入研修は、銀行業務の入門編、みたいなモノですのでね。分ける必要性は無い、というか。あったとすれば、配属後半年とか1年でやるフォローアップ研修ではないか、とも思う次第。 銀行業務、特に内部営業は、時間限定のドタバタ作業になります(笑)。「9:00~16:00 or 17:00」ですね。とはいえ、早期離職率の増加や、最近のコロナ騒動で、業務の平準化が(昔に比べて)相当に進んでいて、多分、店舗に足を運ばれても、行員が店内で走り回っているシーンは、ほぼ見掛けることは無いだろう、と思います(笑)。とはいえ、15:00~16:00くらいは、戦闘モードに入ることもあり、特にエリア母店では、ドタバターシーンが観られると思います。 自身が新人の頃は、週休2日制ではありませんでしたから、土曜日も(シャッターが降りた後の)14:00近くまで作業をしていましたし、年末も大晦日までキッチリやっていましたしね(笑)。運用システムも、今では想像も出来ない程にグレードが低かったし(それでも、市中企業の中では、ずば抜けてシステム化されていました)、手作業に頼る部分も多くて、「よくあんなことをやっていたよな」という気がします。その頃のことを記憶しているのは、メガ・地銀に関わらず、凡そ60歳くらいの方まででしょうね(小生の年齢も、必然的にバレてしまう訳ですが)。 内部営業の様にドタバタすることはあまりないけれど、時間的な拘束が厳しいのは、融資、特に事業性資金(主に、法人融資)になりますね。決算期(半期)や毎月末等は、事務処理が急増する傾向が有りますし、「日本橋」「虎ノ門」というお役所(お目付け役)が突然「出張ってこられる」際は、死ぬ目に遭うこともあります(笑)。また、マル査も、突然「お立ち寄り」されることもありますから、そうなったらお祭り騒ぎになります。 ただ、アシスタントとして、その様な部署に配属される女性陣はかなり少ないですから、あまり目立たない、ということもありますね。
一般職はもちろんですが、総合職でも地域限定総合職の採用だと、女性ばかりです。研修のクラス分けで全国型と地域限定が別々だと、女性ばかりの研修になると思います。 職種に関わらず1年目は毎月のように何らかの資格試験があり、資格を取得することが仕事のような日々ですが、必須資格を一通り取得したあとは、担当業務や個人の考えによって勉強内容は異なってきます。 もちろん、資格取得に関わらず、新聞を読んだりニュースを見たり、担当顧客や業界のことを研究したり…と言った広義での勉強は続きます。女性でも、特定の顧客(個人、法人問わず)を担当する職種であれば上記のような広義の勉強をしますし、一般職の窓口担当や事務処理担当だとそうでもないかもしれませんね。
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