脱サラがしたいです。 現在27歳の会社員です。 妻と子供、夢のマイホームも手に入れ、給料も年代的には高いクラスで…

Question

脱サラがしたいです。

現在27歳の会社員です。
妻と子供、夢のマイホームも手に入れ、給料も年代的には高いクラスで申し分ないです。在宅勤務もできて、通勤の苦痛もないです。しかし、毎日働くのが苦痛と感じます。働くことが嫌いというより、組織で働くのが苦手なんだと思います。人の顔色や機嫌を伺ったり、わからないことを聞いたりして相手が嫌がっていないかどうか考えるのが憂鬱です。また、自分の仕事で周りに迷惑をかけているんじゃないかと考えてしまうのも嫌です。
独身であれば、勢いでいろんな生活ができるかもしれませんが、今は支えなければいけない命がありますので、粛々と日々を過ごしております。
それで最近は、組織で働くというより、自分が何かで独立して個人として働けないかと考えております。

拘束時間がある組織より、自分でやった分だけ稼ぎになるような打ち込めるものがしたいと思います。※うまく表現できず申し訳ないです。
臨機応変に働きたいです。ゾーンに入っている時は時間も忘れて打ち込めるような、不調な時は切り上げられるようなことがしたいです。

ただ個人として働くにもエンジニアやプログラマーのようなスキルはありません。
スキル？としてはTOEIC満点の英語力、2級レベルの会計、一般的なPCスキルのみです。

現状、問題さえ起こさなければ会社からクビになることはないと思うので、このまま憂鬱な気持ちを押し殺して進んでいくことが家族を路頭に迷わせない一番確実だとは承知の上です。ただ、仕事が詰まっている時などで心に余裕がない時に家族に強く当たってしまうんじゃないかと心配もあります。

それでも人間関係に悩まず、拘束時間と捉えることのない自分のビジネスを始めて自由気ままなものにチャレンジすべきなのか迷います。
理想は自分のペースで働きたいです。自分のペースで働き、目に見える成果（報酬）が欲しいと考えています。

そこで、安定を捨てて、脱サラされた方に何をしたらいいのか、どんなビジネスがおすすめなのか、様々な角度でアドバイスいただけると助かります。
宜しくお願いします。

Answer 1

私も全く同じようなことを考えていた時期があります。

そこでいわゆる副業だとか「会社に頼らずに稼ぐ方法」などといろいろ調べてみたものです。

「こうすれば会社を辞めて食っていける！」という情報を発信している人たちも無数にいるようです。

それらを半信半疑に鬱々とした煮え切らない気持ちで読み漁っては、いろいろと小さく行動しつつ、すぐに行き詰まってまた元の生活に舞い戻るということを幾度となく繰り返してきました。

そんな変わり映えのしない憂鬱な生活が長年続いたあるとき、「ある習慣」を取り入れてから風向きが変わりました。

ちょうど一年後にその職場から脱出することができ、思ってもないような素晴らしい企業への転職に成功し、さらにその後そこで得た経験値をもとについに独立も叶えたのです。

いきなりの独立でありませんでしたが、一つ一つが必然的なステップであり、しかも充実したものでありました。

その「ある習慣」とは何かといいますと、ひょっとしたらこういったことに抵抗を覚えるかもしれませんが、それは「瞑想」でした。

瞑想の効果としてはいろいろなことが語られていますが、私個人の感想としては

・いくら寝ても取れないタイプの根深い疲れが解消されていく
・エネルギーと意欲が湧いてきて新しいことに挑戦したくなる
・自分自身の本音がよりハッキリと感じられてくる
・心身に余裕が生まれてきて、これまで考えもしなかったようなことが思い付いたりする
・自分の思考と行動が、運気というのか「大きな流れ」というのか、そういったものにうまく乗れるようになって、物事がスムーズに展開するようになる

といった変化が感じられます。

つまり何が言いたいのかというと、具体的に「こういう副業をするといいですよ」「こういう資格を取るといいですよ」「ブログを書きましょう」「投資をしてFIREを目指しましょう」ということではなく、自分自身の心身の状態を変えることで、まさに自分にとってもっとも自然で無理のない形とタイミングで必要なことが思いついたり出会ったりして、物事が望ましい方向へと展開していくと思いますよ、ということです。

それで「自分自身を変える」というのは、自己啓発セミナーとかを受けて自分の尻を叩いて無理やりモチベーションを上げて行動しようと頑張るようなことではなく、心身のストレスを解放して、余裕を作り、自然体の心地いい自分になって、そうやって思考の余裕を作って、心のアンテナを広げて、自分がとんなことにワクワクして情熱を感じるのかということを素直に感じ取れるようになって、それがわかったら素直に行動してみる、そういう自然で素直な心身の状態にリセットすることが前提として極めて重要でありかつ効果的だと私は確信しています。

その後の具体的な「何をどうすればいいか」という部分は、ハッキリ言えば必要なタイミングで必要なことが必然的に思いついたり出会ったりするものですので今の段階であまり思い詰めて考えてもあまり意味がないしそうする必要もないのです。

Answer 2

人にビジネス聞いてるような人間は狩られる側です
絶対にやったらダメですわ

これやったら儲かるんじゃないか・・
アンテナを張り ひらめき、誰より早く行動できる人間が成功します
そういうビジネスで成功するのは一握りなんですよ

99％のビジネスは、今の仕事を回してもらうことで新たな会社をつくり事業します
なので
貴方がやるのほぼ決まってます
今の仕事をやることで
取引先、自社など、事業拡大に便乗し、貴方（新会社）パイプを1枚かませてもらうことでしか無理ですよ

それ以外は鴨です

Answer 3

先ず質問者は相方にその気持ちを話した方がよさそうですね。
質問者はマジめで責任感が強そうなので、多分話して心配を掛けさせたくないと思い、結局最悪の状況にならないと分からない事になりそうな。

相方と話し合って、今の生活の質を落としてもいい、生活するだけでいいと思えば質問者の肩に背負った荷物の重さが減ると思います。

例えば今と違う環境へ移住して、農家になるのも悪くない。

とにかく相方次第だと思います。
相方が賛成できなければ質問者は今の日常を淡々とこなす以外ないですね。

Answer 4

フリーランス、独立して長いですが、クライアントもスタッフも「組織」ではつながっていないですから、その分「メンテナンス」は必要になりますよ。どちらに対しても提示するギャラの水準はよく考えなければいけないですし、それ以外の要素でもアピールする必要があります。

もちろん、いろいろな理由で気に食わない相手とは関係を切る、付き合わないということは出来ますが、それは逆に自分もそうされる可能性があるということです。