多分…ですが「好き」なのではないかしら。 少なくとも現代日本でなら、嫌だけど無理にでも…なんて状況は先ず考えられませんね。 これが例えばニュージーランドだったかな…伝統的な風習として行われていたタトゥーがあったそうで、これは顔にも施す様です。 北海道のホテルで利用を断ったとニュースになっていた事もあるアレ。 「モコ」と言う様ですね。 この「モコ」ですが…顔にまで施す事は、現地でタトゥーを施すプロでも躊躇していると語るインタビュー映像を観た事があります。 そう言う商売なので、半袖シャツから露出している範囲はタトゥーだらけでしたけどね。 曰く 「民族的にも職業的にも、自身のアイデンティティを示す意味で自身の顔に“モコ”を施す事には意義もあるだろう」 …と。 ただ…その後の生活を考えると、どうしても踏み切れないまま現在に至る様な話。 昔ならイザ知らず、「モコ」を評価するコミュニティは現地でも既に存在しないって事なのでしょうかね… これ、超大手家電量販店のモニター売り場のデモ映像で流れていました。 「何だってまた、こんな映像が…?!」 と、不思議でしたね。 ( ˆ꒳ˆ; )
やっぱり「好き」だからですかね。好きになったキッカケは?というと、最初はミュージシャンとかのタトゥーですけど、その後色々調べてみて魏志倭人伝の頃の日本人にタトゥーイングの風習があった記録だとかアイヌや琉球に伝わるタトゥーだとか、原始日本へのロマンみたいなものもあって惹かれていった…という感じですね。 もともと好きな絵を買う感覚に近いので、あまり他人に見せる・見せないみたいな気持ちはなかったですね。むしろ日光過敏の体質なので夏場とかタトゥー関係なく露出自体できないですしね…(笑) 人によっては手術跡をカバーする意図だったり、意外と対他人というより対自分であることが多い気がしますね。もちろん見せたい人もいると思います。
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