むかし塾業界にいたものです。 今の話ではないので、その噂とは関係ないと思いますが チラシやパンフレット これで詐称するというのはあまり聞かなかったです。 東大の水増しなんかと一緒でバレた時に色々問題になる。 授業トークや自著 例えば、古文の吉野先生はのってくるとバンバン話を盛って、また、熱狂的な信者と熱狂的な批判者を両方抱える人でしたので、wikiみたいなすごい状況になってしまっていました。 受験前のお話 こういうのは当時からですが「なにしろ俺の敬愛する薬師丸ひろ子ちゃんが早稲田を狙っているっていうもんだから、俺も気合を入れて必死にやったら早稲田は届かなかったけど明治に引っかかった、だからお前らも必死でやってみろ」みたいなことを授業で喋りまくるのは、これはまあ、リップサービスの一貫みたいなもんで、塾業界予備校業界では普通にある話です。 なにしろ、塾講師というのは年が明けたころから、やたらと景気の良いシンデレラストーリーをがんがん話まくる いわゆる勝ち戦の話を量産するわけです。そりゃ嘘もある 昔は壮行会とか、センターの1つ前の授業は、代ゼミなんかは1限の大半がこういうエールだった時代もあります。 なぜなら、その時期に、わざわざ校舎にやってくる奴は、自分も不安だから、そういう話を聞きにやってくるわけです。 こういうのは詐称ってのとは違うと思います という感じで パフレット、ご案内、に詐称があるのはいけません もちろん、合格者数もいけません でも、この時期に、口でしゃべる話は・・・・これは、まあ、信頼度は「ビートたけしのオールナイトニッポン」のトークと大差ない(笑) 受験前の景気づけだと思って、大目に見てあげてください。 そしてそして、あなたが受験生なら その話に乗っかれ 本気で乗っかれ 暴走族のジジイが受かったんだから、俺はもっと気合を入れて頑張ってやる 詐称でもいいから、頑張ったら、こんなおっさんでも早稲田に入るのか おれも本気でやってやる、それでいい しっかり乗っかって、第一志望に手をかけろ そう思って、本気になって、誰かが頑張ってくれたら、塾屋のオーバートークも本望です。 そういうことじゃないかと思いますよ
なるほど:1
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