将来ユーチューバーになりたいと言う小学生が増えると社会の人々は不安を感じるけど、プロ野球選手やプロサッカー選手になりたい…

Question

将来ユーチューバーになりたいと言う小学生が増えると社会の人々は不安を感じるけど、プロ野球選手やプロサッカー選手になりたいと言うと応援される理由は何故ですか？どちらかと言えばユーチューバーのほうがなりやすいような気がしますが。

Answer 1

誰でもなれる。迷惑系も多い。社会的価値や信用が低く見られる。応援することでもない。そんな感じじゃないですか。

Answer 2

プロスポーツ選手の場合、大人は「頑張れよ」と応援しますが、ただその夢を実現させることがむちゃくちゃ困難で、相当な努力が必要であることを分かっています。

もちろん実際に実現出来れば最高ですが、例え無理だったとしても高いハードルを向かって努力することは悪いことではない。だからこそ応援します。

一方でユーチューバーは誰でもなれます。自身のチャンネルを開設して、そこに動画を投稿。そして「YouTuber」を自称する。これだけでユーチューバーの実現です。
ハッキリ言って何の努力も要りません。
もちろんそこからトップユーチューバーを目指すとなれば相当な努力が必要ですが、なるだけなら今すぐにでもなれるんですよ。

だからこそ子どもの「YouTuberになる」は逃げに聞こえてしまう。

努力したくない、難しいことを
考えたくない、楽してお金を稼ぎたい。
だから「YouTuberになりたい」

実際はどうか分かりませんが、聞いている側はそういう印象になるんですよね。

大人は「その職業になること」を応援しているのではなく、「その職業になるために努力すること」を応援しているのです。

だから「将来YouTuberになりたいから今から動画編集の勉強をしたい」とか、「どのような動画が受けるのかを研究する」など「努力する姿勢」を見せれば大人も応援すると思いますよ。

Answer 3

メディアの情報操作では？メディアは、プロ野球やプロサッカーを目指してもらい逸材がそこから出てきたら儲かるが…ユーチューバーだと儲からないからではないでしょうか。

Answer 4

プロ野球選手は高卒や大卒の時点で就職できるできないが分かるから。
そこでプロに入れなかったら、別の就職先を探すしかないです。（社会人野球でプロを目指すにしても就職は就職）
一方ユーチューバーは誰でも始めることができる代わりに、誰でも収入が得られるわけではないのでやめるタイミングが難しいです。
プロ野球選手を目指してフリーターになる人はいませんが、お笑い芸人を目指してバイトを何十年もやる人はいる、みたいな違いです。