建築施工管理についてなのですが 中卒後外壁工事の仕事で4年 建築金物の施工管理で3年 この、外壁工事と、施工管理の間が…

Question

建築施工管理についてなのですが
中卒後外壁工事の仕事で4年
建築金物の施工管理で3年

この、外壁工事と、施工管理の間が別の仕事で2年間があります。取るまでにあと一年ありますが、実務経験として合算できますか?

あと、職人仕事が実務になるのか、それと1社目はもう廃業しております。

誰か詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

Answer 1

実務経験８年以上なので2級の事を言われてると思います。
廃業した会社でも施工管理をされていたのであれば加算されます。
現在お勤めの事業主による証明は必要となります。
過去に在籍されていた会社名も含めて、住所、所属部署、主な工事種別、主な従事した立場、在籍期間中に受験種目に関する実務経験（8年以上、96か月以上）年数分の現場を記入しなければなりません。例（令和4年1月～10月 10か月間）
最近は実務経験を誤魔化し受験していた事が問題となり実務経験のチェックが厳しくなっていますので受験を希望されるのであればちゃんと８年以上あることを確認してください。
1か月でも足りなければアウトです。二次検定直前までがカウントされます。
又、職人は実務経験には含まれませんし種目が2級建築施工管理技術検定には「建築」「仕上げ」「躯体」があるので外壁や建築金物は仕上げや躯体の実務経験になる場合もあります。
もし建築一式工事としてされていたのであれば建築となります。
どの種目を受験されるのかで実務経験の内容が変わってくるので用心してください。