CGデザイナーになる上で色彩検定の2級の資格はなにか役に立つ場面があるでしょうか?

Question

CGデザイナーになる上で色彩検定の2級の資格はなにか役に立つ場面があるでしょうか?

Answer 1

持ってますが、履歴書にすら書いて無いです。

専門学校の時に取得したのですが、講師の先生（大手アニメーション会社で働いてる方）は「色彩検定は持ってない。意味がないから。」と言ってました。

でも勉強するのはいい事だと思います。

Answer 2

CGデザイナーではない者からの回答ですみませんが、、
（グラフィックのデザイナーをしています）

私も色彩検定2級は持ってます。学生の時にとりました。
で、『就職』に「資格を持っていること」が役立ったか？
といえば、実感はなにもありません。
（私は漢検2級も持ってますが、それと同じくらいの感じです）

私は美大出身ですが、
美大の色彩学では3級〜の内容は勉強します。
それの予習としては役立ちました。

もちろん、学んだことは、仕事に活かすことはできます。
ですが、それは色彩検定の学習だけではなくて
例えば、美大での他の授業で学んだことも同様です。
他の美術学や概論、心理学や情報学、その他、
みんな学んだことは役には立ちます『自分次第』で。

気になったことは、色彩検定だけではなくて
あらゆることを、どんどん勉強してはどうかと思います。
何かしらの役にはたちますよ。

Answer 3

色彩感覚はセンスと関係する部分ですが、
色彩検定って基本的に知識、原理、仕組みの部分ですよね。
CGデザイナーとして、色の基礎知識がある事は普通にメリットがありますよ。

ほぼ意味が無いというニュアンスの人が多くて驚き。

検定そのものに意味は無いですけどね。

Answer 4

現場で役立つたデザイナーを知りません｡色彩感覚が大切でセンスは個性であり感性だからです。