どういった公務員になりたいかによって、かなり違うかと思います。 例えば地方公務員として市役所に勤めたいとかだと、経済学や経営学は役に立つので、志望動機としておかしくないです。限られた資源(税金や労働力)をどの政策に投入するのかを判断するとかは、まさに経済学の知識が活用できる問題です。 一方、警察官や消防士になりたいとかだと少し難しいですね。経営学に組織論とか動機付けの分野がありますので、どうやって組織を活性化するかとか、そういう視点で経営学を学ぶというのに結び付けられなくはないかなとは思いますが。
もし質問者さんが↓の質問をされた方なら、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14267927984 面接をどうするかの前に、大阪商大からでは警察、消防、自衛隊以外の公務員にはほとんどなっていないことは理解されたはずです。 ましてや指定校推薦なんかで入ってしまうと、厳しい受験勉強の経験がないので、公務員試験を受けるときに勉強をしようとしても、やったことのないスポーツをするようなもので、勉強すること自体ができないのです。 公務員に限らず大学に入るときに楽をしてしまえば、就職するときの壁が高くなるのは当たり前で、 もし本気で公務員になりたいのであれば、ちゃんと受験勉強をしてもっといい大学に入った方がいいし、 逆に大阪商大でいいとするなら、警察、消防、自衛隊以外の公務員にはほとんどなれないことを承知した上で行った方がいいです。
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