う~む、あまり深く考えない方が良いと思いますがね。 例えば硫黄酸化物でしたら過酸化水素水で酸化させて硫酸イオンとして捕集。 塩化水素は水に溶けるから水で捕集。 シアン化水素は弱酸性でアルカリに溶けるので水酸化ナトリウム溶液で捕集。 対象成分の化学的性質が捕集方法を決める一番の要因でしょうが、色々と例外があり一つ一つ覚えてられません。 過去問を買って物量で解きまくって覚えるのが良いと思います。 なぜそうなるのかを考えず、「こうするとこうなるんだ」を素直に頭に叩き込む事です。 環境計量士・濃度は広く浅くが基本ですので深い知識など必要ありません。 私も計量士持ってますがオーム社から出てる「環境計量士試験 濃度・共通 問題集」を片手にJISの大気と水質を辞書にしながら勉強しまくりました。 計量管理概論はちょっと毛色が違うので、初心者向けの統計の参考書を購入しましたが。 環境関係法令はひたすら物量です、とにかく悩む暇があったら書いて書いて書きまくってました。 自分で言うのも何ですが愚かな勉強方法だったと思います。でもそれで濃度も騒音・振動も合格しました。 試験まであと3か月、まだ全然間に合いますよ。
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