米国公認会計士(CPA)は、米国の各州が認定し免許交付する公的資格であり、各州の公認会計士法により名称や業務の独占が認められています。仕事の内容は日本の公認会計士と同じです。なお、米国は基本的にほとんどの公的資格(医師や弁護士など)が国家資格ではなく州資格です。 米国公認管理会計士(CMA)は、米国管理会計士協会(IMA)が認定する民間資格です。仕事の内容は、一般企業等の経理部、財務部、経企部等に勤めて管理会計に関する業務(外資ではFP&Aなど)に従事します。ただの民間資格なので、IMAにより商標登録された「公認管理会計士」という称号を名乗れるというだけです。この資格がなくとも、管理会計自体は誰でもできます。 取得難度は、CPAの方が当然高いです。
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