現在休職中の4年目障害者枠地方公務員。初日から人間扱いされず適応障害となり休職、復帰に恐怖をおぼえています。

Question

現在休職中の4年目障害者枠地方公務員。初日から人間扱いされず適応障害となり休職、復帰に恐怖をおぼえています。新卒の際は一般事務として勤務していましたが新卒入社後数ヶ月で先天性の血管異常が原因で幼い頃に起こした脳出血の後遺症としててんかん（倒れて痙攣のタイプではなく10分程意識が飛びぼーっとする）が発症し退職を迫られました。当時はてんかん含む精神障害者の雇用義務化がされたばかりで、転職サイトの登録もできずハローワークも門前払いだったなかでたまたま求人を発見した地元の市役所を受験しました。

初日に配属課へ挨拶行くも無視され、その後会話に入ろうとしても先輩たちは自分の存在を無視、手が空くたびに教育担当の先輩へやることはないか声をかけるも目を合わせてもらえず「ない」の返事ばかり、初年度の後半は倉庫内で書類の確認作業ばかりを命じられていました（その倉庫内で確認しまとめたデータはそれまで作成されたこともなく、作業終了後目を通されることもありませんでした）。

2年目新卒の後輩が同じ課に配属されると新人と一緒にやっとその他の業務を教えてもらうも自分に仕事をまわされることはよっぽど課内の職員の手がすべて埋まっているかぎりありませんでした。それを見た新人も「〇〇さんはちゃんとできるんですかあ？」と新人本人がほとんど関わらず自分が担当していた月1で作成のあっという間にできる1枚の書類作成にも小馬鹿にされていました。課長へ仕事をまわされないと相談するも「前よりは仕事の量増えているでしょ？」とたしなめられるばかりでした。

てんかん発作に関しても入庁前に人事課と面談があり病状や頻度等説明を行っていますが、発作が起こるたびにも周囲からの発作が起きたかと勘違いの場合にも課長補佐から「周りに迷惑かかるじゃない！」と叱られていました。
そのようなことが続き人事課へ相談した翌日には自分の課の課長補佐に伝わり「病気の人間は仕事を覚えられないのを何度も見ている。周囲とのコミュニケーションはあなたは最低限のみしていればいい。」と数時間程説教を受けました。

無意識下で涙が勝手に出てくる中で仕事を行っていましたが3年目、突然朝目覚めても体が動かなくなり心療内科受診、適応障害と診断を受けそこから休職しています。
次回配属先はこれまで勤務した課のすぐ隣、休職期間があと少しで終了するなかで戻ることを想像するだけで脈が早くなりゴミ、虫けら扱いをされ障害者枠で入ったのに症状で叱られることに恐怖しかありません。しかし障害者向け転職サイトへ登録し応募しても病名からか書類落ちばかりです。

我慢して復帰、そしてまたゴミ扱いを受け続けなければならないのでしょうか。

Answer 1

お疲れ様ですね。
まずは休職されているとのことでしたね。
心療内科には既に通院しているそうですが、恐れながら自立支援医療の手続はされてますか？
我慢して復職されると、今までの場所も新しい勤務先も続かない可能性が高いといえます。
まずは心療内科で紹介されているリハビリ施設に通所してみるのはいかがでしょうか。
自分の内面を見つめながら、ゆっくり社会復帰を目指すのです。
いろんな方と話も出来ますし。
それと、病名を先に出すと断る企業が多いのが事実です。
病気を抱えながらもどうやって前向きに過ごし、会社で貢献出来るかまでに話ができると病気があっても悪いことばかりでないと思います。
あなたは虫けらでも、ゴミでもありません。
ひとりの人間です。
お互いにゆっくり生きましょう。
良い状況になるよう、願ってます。