回答終了
新聞記者になるか、専門職にいくか。 20代前半、大卒社会人です。 現在、中小企業で事務をしています。(2年目) この度、ある地方新聞社から内定をいただきました。給与は今より上がり、申し分無いです。大学入学時より記者を志しており、専攻はメディア関係でした。ある理由で新卒時の就活では新聞社への就職は辞めましたが、最近になって未練がふつふつと湧き出し、とりあえず採用試験だけを受けてみた次第です。 しかし、自分の進路に迷っています。 ①新聞社は全国紙でさえ大幅な縮小を続ける中、経営状態として地方紙がどうなるのか分からないこと ②記者としてスキルを積んでも、同業他社しか転職は難しいこと などが不安要素としてあり、最終的なキャリアとしての記者は全く考えていません。 そこで、従前より興味があった、ある専門職に就くための専門学校へ行くことを検討しています。 この専門職は需要は常にあり、市場の需要としては新聞と異なり、横ばいか緩やかな上昇にあります。 専門職として生きていくならば早めのジョブチェンジの方がいいと思う一方、高校生の頃から憧れていた一度くらい新聞記者を体験してみたいという気持ちもあります。 贅沢な悩みなのかもしれませんが、どちらの方が自分にとって後悔しない選択なのか分かりません。何かしらのアドバイスをいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
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1人がこの質問に共感しました
メディア関係で働いていた者です。 現場から見ても地方紙の将来性が暗いのは正直同意です。手堅いとか書いてる回答もありますが楽観視しすぎです。 ただ、転職前提とした際に、記者業務で培ったスキルや経験が活きるのは同業他社だけではないです。 当然ただもの書くだけではなくその前段でコネクション形成や取材経験が積めるので 官公庁や民間企業の広報などは特にメディア側経験者の需要(対メディア担当をメディア出身者で埋める)が強くあり、これなら業種はしぼられども業界は選べます。 そのほかにも横移動は横移動でも新聞以外・紙媒体以外のメディア業界はかなり広く将来性もあります。 と、書いてきましたが、どっちもどっちであり、 どちらにせよどちらか選べばどちらか選ばなかった選択肢に対する後悔は大なり小なり必ず出ます。 ただ「一度掴みかけて逃がしたもの・ことほど後悔は大きくなる」という決定打で現状なら掴みかけている記者一択かと思いますよ、絶対に。
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有能ですね。 それは新聞記者ですよ。 netが盛んになっていますが。 それら情報は、記者が集めてきています。 メディアは、さまざまな需要ございますから。 雑誌、情報誌、専門誌など、記者の需要は限りなくありますよ。 地方新聞、縮小あっても衰退はないでしょう。 記者の活動は、10年継続されれば、その地の経済業界は、ほぼ手中に 収めることができるでしょう。そうなれば、経営者、議員、さざまな 転換も可能と思いますよ。
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