仕事で潜水する必要がある人以外、持っていても意味が無い資格だとは思います。 私は、勉強する癖を付ける一環として潜水士の資格を取りましたが、試験を受けて驚きました。 というのも、理屈や法則を理解していなくても、計算方法だけ知っていれば解ける問題が多くあったからです。 つまり、過去問と同じような内容の問題が繰り返し出されているのだと思います。 当初、書店へ行ってテキストや問題集を見たら、「一週間で合格」とか、タイトルにやたらと簡単に合格できるような記載がありましたが、受験してみてその意味が分かりました。 過去問を数年分解けば、多分、大丈夫だと思います。 個人的には、「へえ~、そうなんだ」って感じの事が多くて、豆知識になりました。
潜水士って、多分ですけど、全ての国家試験の中で最も簡単お手軽な資格で、潜水を業とする者以外には何の価値も無いと思います。 ただ、消防士、海上保安官、警察官など、潜水を業とする職種に就く可能性が有る官公庁なら採用試験にプラスになる可能性がゼロとまでは言い切れません。 一方、ファンダイブの際に潜水士免許証を見せても値引きが得られる確率はゼロで、Cカードが無ければ体験ダイビングしか申し込めません。 尤も、単なる資格保持者では無く、ホンモノのプロの潜水士ならCカードが無くてもファンダイブの申し込みが可能である可能性は高いですけどね。 ってことで、あんな簡単過ぎてカナヅチでも取れる資格なんか、ただ持ってるだけでは何の価値も無い可能性が高いです。
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