美容部員の仕事に美容師免許はいりませんし、美容部員から美容師の転職はほぼないそうですし、美容師から美容部員への転職も少ないそうです。 つまり美容師免許は意味がないんです。 美容師免許があれば眉カットはできますが、店頭で眉カットをすることはないし、禁止されている可能性もあります。 美容部員に必要なのは販売スキルで、美容師免許は販売に影響することもないんですよね。 美容部員を辞めたあとのキャリアアップ、結婚後の仕事のしかた、定年後のセカンドキャリアなどを考え、その仕事に美容師免許が必要なようなら、とっておいてもいいと思います。 美容部員は離職率が高いです。 接客販売の仕事にはノルマがあるので、上からきつく言われます。 給与も低く、低い給与から自分が使う化粧品を買わなければならず、生活に余裕がない、それなのに仕事がきつくて報われないため、精神的に辛くなるんです。 そうなったときの選択肢が広がるとは思うので、国家資格をとっておくのは悪くないかもしれません。
なるほど:1
メイクのみでは、美容国家試験は受かりません!
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