解決済み
先日、調剤薬局に面接に行ったところ2022年4月から調剤薬局事務も薬剤師がやっているような仕事(錠剤を半錠にする、散剤を扱う、一包化など)をやっても良いという事になったので、事務の仕事以外にもやっていただくと思います。と言われました。 これまでは一包化の手伝いは機械の操作以外ならしておりました。 薬局や、経営者によって解釈は様々だと思いますが、これまではその様な業務はやらされた事がなかったので、少し疑問に感じました。 今年薬価改定があった頃に前の職場(調剤薬局)を退職したので、改定後の変更点をまだ把握しきれていないのですが、調剤薬局事務もできる事が増えたのでしょうか? どなたかご存知の方がいたら教えていただけると幸いです。
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できるようになった調剤業務は、棚から薬を正しく取ってくる、いわゆるピッキングと一包化の後の錠剤の個数確認までが事務さんも出来るようになったことです。 それ以外の調剤行為、監査、投薬、薬歴管理をしていたら、グレーからブラックに近い所でしょうね。
2019年4月2日に「調剤業務のあり方について」が厚生労働省から通知されました。「0402通知」でネット検索すると出てきます。 この通知で、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的な考え方について整理しグレーゾーンとされてきた業務範囲を明確になったのですが、まだ完全ではない部分も残っています。 https://www.cheer-job.com/useful/column/information/information_2-5 一定条件下であれば薬剤師の管理下で業務が行えるのですが、これらの業務を非薬剤師が行う場合、手順書の作成と研修の実施を行う必要があります。
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