解決済み
潜水士の過去問を勉強しています問 20°C、1Lの水に接している0.2MPa(ゲージ圧力)の空気がある。これを 0.1MPa(絶対圧力)まで減圧し、水中の窒素が空気中に放出されるための十分 な時間が経過したとき、窒素の放出量(0.1MPa(絶対圧力)時の体積)に最も近 いものは次のうちどれか。 ただし、空気中に含まれる窒素の割合は80%とし0.1MPa(絶対圧力)の窒素 100%の気体に接している20°Cの水1Lには17cm3の窒素が溶解するものとする。 この問題の答えの出し方が分かりません。 分かりやすく教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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0.2Mpa(ゲージ圧力)は、0.3Mpa(絶対圧力)といえます。 0.3Mpa(絶対圧力)を0.1Mpa(絶対圧力)まで減圧すると、ヘンリーの法則より、溶解する窒素は17cm3×3=34cm3となります。 ここで、問題では、窒素100%の気体に接している摂氏20度の水1リッターに17cm3が溶解するとされており、空気中の窒素の割合は80%とされているので、34cm3×0.8≒27cm3となるとおもいますが。
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