Gデザイナー兼アートディレクターとして20年どやってきて 現在はフリーでやっているものです。 写植屋さんお絶滅(?!)に続き、印刷業界も今はかなり厳しいですよね。 一般向けプリンター自体の性能も凄いですからね。 はっきり申し上げて今このような状況でのフリーランスへの独立は、 絶対に!!!止めたほうがいいと思います。 独立後、仕事のルート(クライアント)を貴方様個人で 数社をきっちりもっているのならば別ですが。。。 企業もこの不景気で中々下請けには仕事をまわしてはくれないですよ。 それと面倒くさいのが経理関係や税金関係の手続きや申告です。 今まで宮仕えでしたら会社の経理さんがすべてやっていてくれていた事を 全て自分でやらなくては行けない訳です。 部屋でオペレ-ター的な制作しかした事がない方は特にきついでしょうね。 10年んの経験との事ですが、営業はともかく、 ディレクションもやられていたのでしょうか? 私は制作も、ディレクション仕事も仕事の一貫として全てやっていましたので フリーになっても特に不自由は感じませんでした。 が、友人のなんちゃってデザイナー=オペレーターデザイナーらは 案の定?やっていけず1年も持たずに社員探しに奔走してますよ~ 特に今は宮仕え、社員のままでいる事をお薦めします。 まずは今の会社でリストラされないように、 努力と研鑚を積まれる事だと思います。 厳しい事を書いてしまいましたが、業界の裏の裏まで知っていて 地獄を見た方達多く知っていますので、あえて書かせて戴きました。 今後もお仕事頑張ってくださいね♪ 応援しております!!
まずはフリーになってどれだけの仕事が出来るかですね。印刷会社でキャリアが有ったとしても外との折衝は営業マンがしていますから貴方が営業することによりどれだけの仕事が取れるかですね。不景気な今、社員として働くのが1番でしょうがいずれリストラになればフリーになるか転職をしなければなりません。フリーになったとしても自分がしたくない仕事もしなければならないです。最終的に貴方が決める事ですが…
↓概ね下の方に賛成です。近いキャリアのものとして補足させて下さい。正直言って独立するにはまだまだ勉強が足りないと思います。独立で成功する人はたいていがディレクター経験があり、机に向かうだけでなく、クライアントのサポートや代理店や他事務所に打ち合わせに出たりもざらで、外部とも直接面識のある人がほとんどです。独立する上でもっとも重要と言えるのが人脈です。クライアントはもちろん、代理店営業や個人のカメラマンやコピーライター、デザイナー(グラフィック・ウェブ)、イラストレーターと横のつながりがとても大切です。 打ち合わせ、クライアントのサポート、撮影、スケジュール管理、見積もり作成、手配、納品など全部一人でやらないといけません。デザインのことはわかっても、ビジネスがわからないとフリーとしてはやっていけませんよ。フリーであろうとも重きを置くところはビジネスです。きれい事だけでは生活がなりたちませんから。世には腐るほどフリーデザイナーがあふれています。安定しているのは一握りです。 フリーになる近道はディレクションも任される会社に就職し、2年くらいがんばるか、フリーの営業の人(元代理店営業とか)と組んで2人で会社を立ち上げることでしょうか?こちらの場合かなりの信頼関係が必要になってきますので賭ですね。
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