まず事務職自体がいらなくなっている。 Web、RPA、AI等どんどん自動化だったり、Web化して個々の社員が自分でするようになった。 そのうえで、あとは派遣社員を使えばいいだけになっている。 結婚してもやめない人が多くなれば、派遣で一定期間で契約解除した方がやりやすい。 ノウハウはどんどんシステム化していく。 そして大手企業は、各グループ会社で間接部門を統合したような子会社を作って、そこが各グループ会社の間接部門として機能し、さらに各グループ会社の事務職を排除する。 システム化もそこで一手に担うようになる。 SEの影が見えたら、事務職の首が涼しくなる。
元々、一般職OLって「寿退社」があってこそ成り立っていたんです。 一部の人がお局さんになっても、ほとんどの人は社内で結婚相手を見つけたり、上司に見合い相手を紹介されたりして結婚退職していました。それで辞める人が多かったからこそ、また新人を沢山採用できた次第です。 ところが最近は、晩婚化で初婚年齢が30歳を超え、生涯独身の女性も急増しています。 https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20211201-00270589 こうなると、一般職OLからお局さんになる人が急増して、お局さんが会社に沢山居座ると新人を採用できなくなります。 それで一般職を一般事務の派遣社員とか契約社員にして、ある程度の年齢になったら「お役御免」にしているのです。
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