解決済み
予備校講師として業務委託で仕事をしています。 コロナの煽りを受けて企業の経営が苦しくなってきたらしく、それまで教えてきた学生たちのクラスが廃止になりました。また今後の私の担当のクラスは設立できるか未定で、当分は月に1回出勤するかしないか程度のゲスト講師としてしか勤務できないと言われています。 勤務期間は1年程度ですが、契約時に話し合った業務内容と全て変わってしまっているような状況で、やめようと思っています。 こういった状況で失業保険や退職金の請求ってむずかしいですか?
103閲覧
>こういった状況で失業保険や退職金の請求ってむずかしいですか? まず、根本的な考え方が違います。 業務委託というのは授業のコマの売り買いなのです。 契約期間(一期とか1年とか)におけるコマに対してだけ、お互いが責任を負います。 そういう意味で、あなたが請求できる場合というのは 契約期間内のコマの約束が履行されなかったときなのです。 例えば 契約期間2021年4月1日から2022年3月31日まで 最低保証コマ数:500 こう言うような状況で、きちんと授業をやっていたにもかかわらず、不景気で350しか供給できなかった。 こういう場合が、あなたが請求できる場合です。 そしてそれは失業保険でも退職金でもなく、損害賠償請求です。 なので、まず、現在契約しているこれからの期間があるかどうか その契約において保証がついているかどうか ここからの確認だと思います。
< 質問に関する求人 >
予備校講師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る