解決済み
社労士のテキストについて 毎年8月に試験がある社労士ですが、今から勉強して来年度試験を受ける場合、テキストはとりあえず今年度版を購入し、8月頃に出版される来年度版を更に買い足すべきでしょうか?本格的なテキストでなく入門書をさらっと読んでおき、8月から本腰を入れる形で間に合うか… 他に良い方法はありませんでしょうか。 かなり頻繁に法改正が入るとのことで最新版は要るかなと思うのですが、3月~8月までの勉強はどうしたら良いでしょう?
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来年度版の出版は、10月だと思います。 1年半計画であれば、今から真剣に勉強なさって、8月に受験なさると良いと思います。実際に受験すれば、準備や会場の雰囲気など、わかることは多いと思います。2回目の受験以後は、大学の卒業証明などが不要になります。何よりも最良の模擬試験と考えることも出来ます。 8~10月が社労士受験生の頭痛の種なのですが、今年の本試験問題を復習する期間にするのが良いと考えます。今年の本試験問題が次回の最新の過去問であり、最も重要な教材になると思います。 「3月~8月までの勉強では、とても合格出来ない」ということを理解なさってのご質問のようですが、マークシートなので、ラッキー合格も稀にはあります。 社労士試験では、勉強や合格に貪欲であることも重要であると考えます。
8月まで入門書といっても、4か月以上の間を深く突っ込んでいかない勉強濃度では、もしも8月以降が苦戦で勉強が進まなかったら「1年半かけた意味がなくなる」のですね。 ひととおりの入門書通読で「あらすじ」を理解するのは、最初の1月間だけとして、以降は、 *「労災保険法」「徴収法」「雇用保険法」「健康保険法」「厚生年金保険法」 この5分野は法律そのものを学んでいくというより、「仕組み」「制度」に精通させていくイメージでのもと、すぐ入手できる教材で深い勉強に取りかかってほしいです。今年受けないまでも、本番試験を意識して選択式の過去問・予想問をどんどん解いていけるまでに。 社労士になれば、法改正をはじめとして最新情報を採り入れては世間に幅広く分かりやすく説いて広める役割・使命を担うわけですね。 勉強段階でも、「最新情報テキストを入手するまでは軽く」の態勢ではいけない代わり、出来る範囲と分野で「制度」の仕組みをいち早く奥深く押さえてしまうことなのです。次回8月以降の新教材によって、「修正すべきを修正させていく」つもりになって…
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