ドラマのキャスティングをする仕事に就きたいのですが、どのジャンルの仕事につけばいいのか分かりません。

Question

ドラマのキャスティングをする仕事に就きたいのですが、どのジャンルの仕事につけばいいのか分かりません。キャスティング会社やプロデューサー、ディレクターなどネットで調べてもよく分からなかったので教えてください。
私は主役のキャスティングがしたい！という訳ではなく脇役のキャスティングがしたいです。例を挙げるとすると、結婚相談所のような感じのキャスティングというか例が訳わかんなくて申し訳ないです。キャストを提案して1ピースづつはめていけるようなキャスティングがしたいです。
私は今、全く違う分野の大学に行っていて、その大学に通う前は何もしたいことがなく、将来のことから逃げて将来のとこを考えたくないと思い専門的な分野の大学に進んでしまいました。やっと私がやりたいことを見つけたのはいいのですが自らやりたいことがやりにくい道を選んでしまったので、ドラマのキャスティングをしてみたいと思っても1歩踏みでる勇気がなく、情報をとりあえず集めようということにしました。
グダグダの文章で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。

Answer 1

東映では演技事務というスタッフがいて、制作現場と俳優事務所の橋渡し的な役割を果たします。大部屋俳優の役の割り当てをしたりとかもしています。

普通に考えるとキャスティング会社はおそらくエキストラとかの手配になるでしょう。プロデューサ、ディレクターあたりが主要人物のキャスティング、交渉を行うものと思いますが。

Answer 2

ドラマ作りの組織のトップに立てば良いと思います
その組織の一番偉い人が持つ権限だと思います

監督とかプロデューサーの仕事でしょうね

Answer 3

ドラマのキャスティングは、基本的に
ドラマのプロデューサーがやっています。
ですから制作する側という事だと、
プロデューサーを目指すことになります。
主役級ではなく端役については、局ではなく制作会社のプロデューサーや
アシスタントプロデューサーが担当しますので、そこですかね？

CMのキャスティングもCM会社のプロデューサーが行いますが
ここは、広告を発注するクライアントの意向が
ものすごく強く細かい事もあり、
キャスティング会社という、キャスティングの提案を
専門にしている会社に依頼することがあります。

アメリカだとキャスティングは、それだけで一個の独立した
職業になっていますが、日本では確立しておらず
前述したプロデューサーの役目の一つとなっています