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1級建築士学科試験・構造に関する質問です。 「地上2階建ての建築物において、1階を鉄筋コンクリート造、2階を木造と…

1級建築士学科試験・構造に関する質問です。 「地上2階建ての建築物において、1階を鉄筋コンクリート造、2階を木造とした場合、各階それぞれの構造に関する規定を満足するようにする。」という選択肢がなぜ正解なのか分かりません。 階ごとに異なる構造計算ルートを適用できないと学びましたが、「構造に関する規定」と「構造計算ルート」の違いは何ですか?

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回答(1件)

  • ルート1: 固定荷重、積載荷重、地震、風圧、積雪等の応力度が許容応力度を超えないことを確認する。 ルート2:層間変形角の検討、剛性率、偏芯率が基準値内であることを確認する。 ルート3:保有水平耐力が必要保有水平耐力以上であることを確認する。 高さ20m以下の建物→ルート1 高さ31m以下の建物→ルート1+ルート2 高さ31mを超え60m以下の建物→ルート1+ルート2+ルート3 以上が構造計算ルートですが、2階建てに適用するのはルート1のみです。 構造規定というのは、建築基準法にある各構造ごとの基準数値のことです。

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