高卒で30歳の年収が500万前後は多いでしょうか少ないでしょうか。 大卒の30歳で500万前後だとどうですか？

Question

高卒で30歳の年収が500万前後は多いでしょうか少ないでしょうか。
大卒の30歳で500万前後だとどうですか？

Answer 1

高卒で30歳で年収500万円前後なんて、サラリーマン（労働者）ではそうは滅多にいないでしょうね。トヨタ自動車等の正社員の工場作業員でも、そこまでは貰っていないでしょう。

ビッグ〇ーターでエリアNo.1の営業マンであれば、25歳と若くても年収500万円以上でしょう。

ちなみに大〇建託は20代でも営業第一線の建築営業でノルマを達成していれば1千万円以上もらっています。成約額にもよりますが2ヶ月に1棟成約で１千万円はいきます。宅建士を持っている高卒（高卒・大卒関係なし）で営業第二線のテナント営業で主任という肩書があった27歳の社員で年収730万円くらいでした。かなりの客付け数でしたけどね。

半端じゃない営業ノルマを達成する人はある程度の規模の会社になりますと、どの会社にも数名います。そのような人物は何を販売してもトップセールスマンでしょう。
そこには学歴差などはありません。

大卒の場合、手堅く上場企業に入社していれば、技術や技能、そして頭脳で年収500万円以上ある人もいます。日経関係の記者で源泉徴収を見ましたが28歳で年収900万円以上、1,000万円近くありました。
その代わり激務で体調はボロボロでしたけどね。

30歳で年収500万円もあれば理想かも知れませんが、やはり今の世の中、社会に出て働く際に尻込みして第一線を走らなければ年収200万円～300万円台。

前へ前へ出て激務の世界に飛び込むと30歳で800万円以上稼げますが、ほどよい仕事量で安定企業に就職して年収500万円という一番よいポジションに座れている人はごくわずかでしょう。

理工系の方はほどよい仕事量で安定した会社（大手）で30歳年収500万円の方が割合としては多いでしょうね。建築士やSEなど。

理工系の技術、技能を持たない人は、しんどい思いをして高給を稼ぐか、それを避けて低賃金で働くかのどちらか二者択一しか道はないでしょう。

Answer 2

うちの主人は高卒で今年30歳になります。
自衛官として12年働いてきて年収は約500万円です。
これでも多いほうかと思います、仕事内容が鬼畜なのでもっと貰ってもいいと思いますけど^^;

Answer 3

多すぎます。40代でも300万が妥当です。
30歳の時は200無かったし。

Answer 4

自分の回りで500万円も稼いでいた人がいたかは不明ですが、自分と同僚に限っては30歳の年代をオーバーしてもそこまで稼いでいません。
学歴の問題ではなく、基本給に営業手当や残業があるかないかが大きいです。