解決済み
1年分の給金の最低額が3両だった江戸時代に28文の「ニ八蕎麦」って高く感じますか? 実際には28文よりも高かった時代の方が長かったらしいですが。
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一両10万円で計算するのが一般的ですので、16文は1/250両ですので、 概ね400円です。 立ち食いと考えると、少し高いかも知れませんね。 給与の最低額というのは、今の日本で言えば、寮、食事、衣服付きです。 確かに3両は高くはないですが、パソナの淡路島で募集している週30時間労働では、残るお金が月3万円だそうですから、現代でもあまり変わらないです。
なるほど:1
「28文の「ニ八蕎麦」って高く感じますか? 実際には28文よりも高かった時代の方が長かったらしい」 それは何かの間違いでしょう。二八そばは16文です。2×8=16 が由来です。ただし、幕末になると物価が上がり、そば一杯が20文を超えるようになったので、その頃からは「小麦2割、そば粉8割」の意味だと呼び変えるようになったらしいですね。 江戸期の金貨と銭貨の交換比率は固定ではなく変動しますが、中期頃の1両は約4千文だそうですね。仮に1両10万円とすれば、16文は400円ですから、今のかけそば一杯の価格と大差ないですが、1両30万円といる換算例もあるようで、今の普通の外食的な感覚なのかも…。後期になると1両6,500文くらいだったようです。
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