ブルーカラーとかホワイトカラーとかいう区分って意味ありますか？ なんかホワイトカラーの方が良いみたいな風潮を感じますけ…

Question

ブルーカラーとかホワイトカラーとかいう区分って意味ありますか？
なんかホワイトカラーの方が良いみたいな風潮を感じますけど、そんなの気のせいに過ぎないと思います。

Answer 1

ブルーカラーは労働者階級の作業着の色、ホワイトカラーはスーツに合わせた白いシャツの色、厳密には襟ですがそれを表したものです。
防衛省などは高級官僚を背広組、自衛隊の実動部隊を制服組と言いますが、頭脳労働者と肉体労働者の区別のようなものです。
世の中のほとんどはブルーカラーで成立しているのでホワイトカラーに会ったこともないという人も相当数います。
日本は特殊な国なので大卒でもほとんどがブルーカラーです。

Answer 2

明確に違います。それはブルーカラー目線なのです。
ブルーカラーは、会社ではなくてはならない働き手です
第一線の現場労働者で、一般に現地採用で転勤はありません
ホワイトカラーは、大学をでた、優秀かどうかしらんが
本社採用なので、どこへ飛ばされるか分かりません。
また、過労死するのも断線ホワイトです。
会社に対する意識も違います。
終戦でも帰って来なかった、小野田さんと、横井さん
恥ずかしながら帰ってきたと横井さん（これブルーカラー）
敬礼し、上司から命令を解かれるまで、敬礼でタラップを
降りた。小野田さんとは全然違うだろ