地方公務員です。 新卒枠の方が、採用人数が多い分採用率が高くなる、という意味ですかね。 であれば、まあ、メリットはそれに尽きる、と考えて差し支えないです。 なお、採用後の扱いについてですが、民間の人が、社会人枠で採用されたとしても、事務系だと、前職経験をいかせる仕事は、役所にはほぼないため、歳が少し上の新人さん、といった立場でしょうね。仮に、前職に近い職務を行う職場に配属されたとしても、仕事の内容や進め方がまるで違うはずです。受け入れ側としても即戦力とは思っていないので、あまり気張る必要もないです。 それに、異動すれば、多くの場合、イチから仕事を覚えなくてはならないので、また新人さん扱いです。これは皆同じです。
25歳ならば職歴加算があるので中途採用と給料は実質変わりません。 新卒でも中途でも8割加算です。 中途採用はスキルが重視されますので、前職が一部上場の大企業などでなければ採用はありませんし、中途枠は職員の数が少ない年齢層補充の意味もありますので それに合致してなければ採用はありません。
新卒枠で受けても中途枠と同様に職歴分が給与に加算されるはずです。前職が公務員ならその職務経歴年数の10割、民間なら8割分をその官公庁で働いた年数とみなして加算するといった具合に。厳密な計算方法はその官公庁ごとで異なると思いますので、問い合わせてみてもいいかもしれませんね。 中途枠で受けるメリットは筆記試験が比較的易しいことくらいです。問題自体が易しいというより、人物重視のために筆記の合格点が低いと言った方が正確かもしれません。裏を返せば、新卒枠のデメリットは筆記試験が難しいことですね。 中途枠は倍率が高くなりがちなので、新卒枠で受けられるならそちらを選ぶほうがいいと個人的には思います。中途枠の方が例年倍率が低いということならその限りではありませんが。
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