電気工事士未経験で、いきなり電気工事施工管理技士に採用されました(給料はかなり低いです)。2級の学科しか受かってない無職…

Question

電気工事士未経験で、いきなり電気工事施工管理技士に採用されました(給料はかなり低いです)。2級の学科しか受かってない無職なのですが。電気工事の仕事を経ずに採用するのは会社にどのような意図があるのでしょうか？
また、入社するまでにどんな準備をした方が良いでしょうか？

どーせ続かないから意味なしというご回答ではなく、続ける前提としてご回答くだされば幸いです。

Answer 1

学科に合格とありますが令和３年度の一次試験に合格されているということでよろしいでしょうか？
もしそうなら2級電気工事施工管理技士補になるのでその会社で
監督的実務経験を積み二次試験に合格すれば
真の2級電気工事施工管理技士になれます。
現段階では２級電気工事施工管理技士補としての効力は何もありませんが
一次試験合格者なので技士を育てるつもりでの採用ではないでしょうか？

Answer 2

簡単に解釈すれば取得してる人がいない、少ないからだろう。

貴方が続ける前提で考えてるなら入社してから仕事を覚えて行けば良い事、意図云々で採用されたんだから頑張って行こうで良いんじゃないのかな。

Answer 3

設備屋です。
電気に限らず、設備関連の仕事は人気が無く そもそも求人を出しても人がきません。
きたとしても、外人や何らかの理由で職を失ったおじさんが多いです。
理由は季節や天候が悪くても作業しなければならない大変さ。
高所や地下、重機など危険と隣合わせ。
汚れるので汚い。
早朝、深夜、休日作業も多い。
の割に給料が良くない などが挙げられます。
なので、若手の応募は それだけで採用です。
資格に関しては、あとからで何とでもなります。
実際、現場では無資格者の方がとても多いです。
大きな工場現場などでなければ、資格の提示も求められません。
まぁ人手不足なので、そんな事してたら 仕事が回らないって事もあるんですが。
なので、会社が求めるのは健康な体ですね。
作業着や工具なども、会社によりますが 基本的に支給されますので準備は不要です。

Answer 4

現状は施工管理はとても人手不足なので
即戦力にならなくてもとにかく一から育てようという意図だと思います。
本来は電気工事の経験を経て施工管理を任せるのがベターですが、
電気工事士も施工管理も成り手が少なく
人手が足りていません。
だかるこそ覚えるのも大変ですが
一人前になればまず食いっぱぐれのない一生もののスキルになります。