ナレーターレッスンのやめ時の相談です。フリーでナレーションのお仕事を受けています。

Question

ナレーターレッスンのやめ時の相談です。フリーでナレーションのお仕事を受けています。技術向上のためナレーターのレッスンを受けていて、レッスンは楽しくためになりますが、なにせレッスン費が高く捻出し、経済的にも精神的にも厳しい状況です。レッスンをやめることへの不安もありますが、仕事で得たギャラがレッスン費になっています。このようなレッスンを受けたことのある方、どこでレッスンに区切りをつけましたか。意外と狭い世界のようなので、角が立たないやめ方をしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

Answer 1

それは正直に「支払いする限度を超えて生活できなくなりました」って事務に相談するのがスジでは?
ほんとうにフリーっていうのであれば、どんな仕事(一般の冠婚葬祭の司会）でも受けるのが最初の底辺です。ナレーターといっても「芸能人」と一緒です。(所属事務所で定額給与制度でない限り）
もちろん練習に越したことはありませんが、有名になるために度を越したレッスン料を払ってまで仕事を得るって方向性が間違っています。
それだったら、ケーブルやNHKの地方のキャスターをやっていたほうが相当向上すると思います。（馬場ももこさんなんて、ケーブルテレビ出身ですから）
なりたい人とか仕事をしたい人なんていくらでもいます。
積んだ金で自分の命まで削るんだったら、そんなナレーターを撮っても価値はないといわれるにすぎません。 私はレッスンやらとかはしていない、ただのテレビ好きラジオ好きですが、耳で聞いて「誰なんだろう?」って問合せされたら、そこからがあなたの活躍の場です。 その一例が日テレの水卜麻美アナだったり、駅のホームとかで耳にする自動放送の人たちです。 機械であっても、わけのわからないワードを1000も言わされて、コンピュータになり、カーナビとかに使われて半世紀はそのまま使われるんですから、それでいいと思います。
ラジオのDJなんて、ネットがない時代に顔がわからないで、想像だけで人気を博しました。 ナレーションって「目立たずだけど、だけどもその素材を生かす力持ち」だと私は思います。 だから声質ってあると思っています。
ブラタモリなら「戸田恵子」さんとか、いまなら「草彅剛」さんとか。
情熱大陸なら「窪田等」さんとか。バラエティの「木村匡也」さんとかは本当に脱帽です。
https://www.youtube.com/watch?v=gIZieUf-esg
そんな人になるように頑張りすぎないでくださいｗ

Answer 2

辞めたい時じゃダメ？