解決済み
心理系の学部に在学中の大学1年生です。大学での勉強を活かして、将来公務員(心理系)になりたいのですが、もしかして一般就職のほうが難易度が低いのでしょうか...?また、受からなかった場合はどうすれば良いのでしょうか。 そして、もしも受けるとすれば地方上級(心理)か国家公務員試験[国家総合職(人間科学)、裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)、法務省専門職員(人間科学)]のどれかなのですが、いつから勉強するべきでしょうか。 夏休みで時間がありすぎて、つい将来のことを考えてしまいます。今考えてもどうしようもないとは分かっていますが、不安なので回答よろしくお願いします!
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人間科学はキャリア扱いされませんよ。ってか法務省では検事が他省庁でのキャリアなので,総合職試験で採用されても,矯正局と保護局以外では,課長職にすらつく事が出来ませんけどね。 一番良いのは国家総合職試験(法律)これが一番難関でやりがいも有るでしょう。次に裁判所事務官(総合職)はほぼ同格の試験です。書記官になる事も可能ですし,書記官から簡易裁判所判事になる事も可能ですから,どちらかをお勧めします。 どちらも1年程度の勉強で合格可能です。
はい。 まあ、そのレベルなら早めのほうが。
地方上級(心理)か国家公務員試験[国家総合職(人間科学)、裁判所総合職(家庭裁判所調査官補)、法務省専門職員(人間科学)は、いずれも 超超難関です。おすすめは、心理職の採用枠がない都道府県・政令市地方上級福祉職です。こちらも難関ではありますが、心理職より採用難易度は低いでしょう。福祉職で採用された後、数年後に人事異動の意向調査があるときに、児童相談所や精神保健センターなどに異動希望を出し、異動後に心理職相当の職種を担当できるように粘り強く上司に働きかけてください。このルートであれば時間はかかりますが、可能性はあります。福祉職の採用試験は、一般の公務員教養科目、面接、論文、専門科目は社会福祉士試験相当範囲の準備は最低限必要になります。
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