解決済み
「機械設計士になりたい」って言ったら「他の仕事がほとんどで機械設計なんてほぼできないよ」と言われ、「機械設計できないならなぜ機械設計士を目指す人がいるんですか?」と聞いたら「普通に機械設計できますけど?」と言われ... もうどっちなんですか?
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機械設計に限らず工学系の設計者は、設計が1割で残りの9割の仕事は設計をするための下調べであったり事務的な雑務であったりします。そういう実態のことを「他の仕事がほとんどで設計なんてほとんどできない」と言ったりすることはありそうです。 なので「他の仕事がほとんどで設計はほとんどできない」という話と、 「普通に設計はできる」という話とは両立できます。 何人も部下を抱えてチームで仕事をする場合で、リーダー的な立場の人が設計に専念し、他のチームメンバーが設計支援をするなど分業が進んでれば、「設計だけ出来る」というケースはあるとは思います。ただ、そういう立場につけるのはごくごく一部の優秀なエンジニアに限られると思います。 工学系のエンジニアなんて儲からない商売ですし大変なことばっかりなんですけど、それでもやっぱりやめられないのは「動いたー!」という瞬間があるからなんだと思います。もう一種のジャンキーですね。
1割本業、9割雑務でも、その1割でこの世に存在しないものを図面を描くだけで具現化できる、念能力みたいなもんだよ。 そのカタルシスでメカ屋は生きていける。
なるほど:1
ちょっと何言ってるか分からないですね。
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